『名も無く豊かに元気で面白く』

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文在寅後継・韓国大統領候補『美しすぎる議員ナダルク』VS『韓国大統領の最側近・タマネギ男』

2019-09-06 07:49:24 | 日記

疑惑があまりにも多く、朴槿恵前大統領不正追及の急先鋒で国民的人気が高かったチョ氏は不正疑惑で人気が急落、続々と皮をむくように不正が暴かれるので「タマネギ男」と呼ぶ声も出ているそうです。変わって人気が出ているのが、「美しすぎる論客」ナ氏、人気・実力ともに韓国でナンバー1議員です。側近のスキャンダル・経済低迷・米国との関係悪化で“死に体”の文在寅政権。引導を渡すのは、15世紀のフランスの救世主ジャンヌダルクにかけ、『ナダルク』と呼ばれ、与党に立ち向かう美人議員で最大野党「自由韓国党」のナ・ギョンウォン院内代表(55)かもしれません。❷文在寅大統領は、国民の任命に反対するとの回答が54.3%、野党の強い反発を押し切り、チョ氏の任命強行に向けた手続きに入るとの見方が出ている。

以下抜粋コピー

「曺国(チョ・グク)を守るために祖国(チョグク)を危機にさらしている!」舌鋒するどく文在寅(ムン・ジェイン)政権を非難し、韓国内で人気が急上昇している美人議員がいる。最大野党「自由韓国党」のナ・ギョンウォン院内代表(55)だ。韓国がスキャンダルに揺れている。文大統領の最側近・曺氏の娘が、名門・高麗大へ無試験で入学。奨学金まで受け取っていたというのだ。ナ氏は、この問題を激しく糾弾。疑惑追及の急先鋒として、「国益よりも政権の利益を優先するのか!」と文大統領を批判し続けている。ナ氏の名を上げているのは、論客としてだけではない。韓国では有名な「美しすぎる議員」でもあるのだ。ジャーナリストの高月靖氏が話す。

「’15年3月に、ナ氏が中国の劉建超外務次官補と会談した時のことです。劉氏はナ氏を前にして嘆息。こう呟きました。『我々2人が記者会見を開けば、記者はすっ飛んでくるでしょう。あなたが美人過ぎるから……』と。劉氏の発言は韓国内でも大きく報じられ、以来『美しすぎる議員』と呼ばれるようになりました」

そんなナ氏は政治家としての人気もウナギ登りだ。高月氏が続ける。「今年3月には、国会で北朝鮮との融和政策をとろうとする文大統領を激しく批判。『(北朝鮮の委員長)金正恩氏のスポークスマンのようだ』と糾弾しました。舌鋒の鋭さに、野党議員からは『ギョンウォンコール』が起きたほどです。以来、与党に立ち向かう美人議員というイメージが定着。15世紀のフランスの救世主ジャンヌダルクにかけ、『ナダルク』と呼ばれています」

一方で、彼女のウィークポイントは、「華麗なる経歴」だという。

「ナ氏は、幼稚園から高校まで運営するホンシン学園の創設者の娘です。ソウル大学大学院を卒業し、’92年に司法試験に合格。釜山地裁の判事やソウル行政裁判所を経て、’02年に政界入りしました。女性裁判官の政界入りは韓国では2人目です。同い年の夫も、ソウル高裁の判事。’11年にはソウル市長選に立候補しますが、この華麗なプロフィールがマイナスとなり落選しています。討論番組などでは相手を徹底的に論破。嘲弄するような態度をとるため、ネットでは『氷姫』と揶揄されることもあるんです。ナ氏は、上流階級の冷たい女性というイメージを払拭するのに躍起になっており、SNSには、ジャージャー麺を食べる画像などをアップしています」(高月氏)

マイナス要素があっても、ナ氏が人気、実力ともに韓国でナンバー1議員であることは間違いない。側近のスキャンダルで“死に体”の文在寅政権。引導を渡すのは、中国の高官も嘆息した「美しすぎる論客」のようだ。

❷   9/2チョ氏の要請で11時間を超える記者会見が開かれた。

 チョ氏は「改革・進歩主義の立場で中心となって主張してきたが、徹底することができなかった」と述べた。また「若者世代を失望させ、傷つけた」とし、「法的な問題とは別に、学生や国民に申し訳ない」と謝罪した。

 その上で、「文在寅政権の2人目の法務部長官として(候補に)指名されたのは、社会改革に積極的に参加してきた学者として、また民情首席秘書官の任務を通じ、権力機関改革の責任を全うした公職者として、法務部長官の役割を果たせという意味と考える」と強調。政権が交代しても元に戻らない改革を行うことを誓うとした上で、法務部長官に就任する機会を与えてほしいと呼びかけた。

 一方、名門大学に不正入学した疑いが持たれている娘や、私募ファンドに関与したとされる家族などと関連し、「虚偽事実により攻撃することをやめてほしい」と述べ、責任は自身にあると強調した。

 私募ファンドへの関与については、同ファンドへの投資は法的に問題ないことを確認してから行われたもので、投資者の構成や運営については関与しておらず、不正がなかったと説明した。


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