13・12・7 Sat
武生ICでsさんと乗り合わせて堅田の道の駅へ。今回も京都北山を目指
します。先ずは堅田から緩い登り坂を詰めて途中峠から京都府に入り今
日の核心部と思われる百井峠で喘いでいると・・・
アララ…sさん、痛恨のバンク… 予備タイヤに交換しました。この先
の山岳コース中に「もし、パンクしたら」と思うと心配で走れません。
予定ルートを変更して百井峠から山岳ルートを離脱して鞍馬に下ること
にします。そこから下鴨にある自転車屋に行くことにしました。
その後は、順調に進み、鞍馬寺と駅中でマッタリとコーヒー休憩を♪
こうしてやってきた下鴨ですが、当初あてにしていたQ店にチュブラー
タイヤは有りませんでした、、、Q店で紹介してもらった近くのT店へ
気を取り直して行きましたがここにも在庫はナシ。そのT店で紹介して
もらった”アイバサイクルで”ようやくタイヤを購入
さて、修理も終えて予備タイヤも手に入れましが今から何処へ走りに
行きましょうか・・・!?時間的な余裕があるのかないのか分かんな
いし、近場の大徳寺へと向かいました♪
僕の大徳寺のイメージは「利休にたずねよ」です。秀吉に疎まれて利
休が自刃するところから物語は始まり”なぜ、そうなってしまったのか”
時を遡りながらこれまでの利休の生様を振り返ってゆく構成に引き込
まれます♪
前置きが長くなりましたがその作品の中にこの大徳寺の金毛閣や信長
の話がでてくるのですよ。まぁ、内容はよく覚えてはいないのですが
で、そろそろお腹が空いたので何か適当にお店を探しながら走りましょう
ということで街を東山方面に向かいながら走っていると鴨川の手前でsさ
んがお弁当屋さんをみつけました。
sさん: 「弁当を買って鴨川の河川敷で食べませんか」
僕 : 「いいですねぇ」
鴨川の河原でオジサンが二人並んでお弁当を食べる、その後ろ姿には微笑
ましいものがあります。隣に居るのが可憐な女性であったならなどと互い
に水面の向こうに想いを馳せつつ冷えてゆくお弁当を口にはこびます。ふ
と、人生の晩秋を思うひと時。
さて、お腹も満たしたところで帰路につくことにします。白川越えで大津
市に入り、国道を避けて比叡山の麓の県道を北上してゆきます。
登って、、、下って、また登って、、、下って、、、
結構に疲れたのでなんとなしに西教寺前にバイクを止めて休んでいると、
明智光秀のお墓があるんですね、ここ西教寺には。大徳寺には織田信長
のお墓があって、ここには明智光秀のお墓。なんだか不思議な気分。
心しらぬ人は何とも言はばいへ 身をも惜まじ名をも惜まじ
堅田から武生への帰りは sさんが車の運転をしてくれました、、、
助かります
【走行データ】 Dst 81㎞
おっさんでごめんなさい。お弁当は微妙でしたね。
また宜しくお願いします。
また、暖かい時期にでも同じように「ハセガワ」のお弁当を食べてみようと思っています。
機会をみてリベンジに行きましょう~☆
お疲れさまでした。
京都北部の山
鞍馬や大原 他
これからの季節は難しいですかね?
機会があったらご一緒お願いします
好きな人は好きな(←当たり前)エリアだと思います。
これからの時期は積雪がねぇ、、、
これからまた遠征が多くなりそうです、
機会をみて一緒に行けるといいですね