17・5・13 Sat
今日は当山岳会のさわちゃん、あっこちゃん、Nさん、僕の四人で
お昼のひと時を日野山で過ごしました。
途中、室堂前での休憩でNさんからタッパーに入った苺の差し入れが
(あっこちゃんも同じように苺を用意してきてくれたのだけどかぶったしまったらしい)。
僕が若かりし頃の会山行では姉さん達からよくこうした振る舞いがありました、
今ではそうした山登りからもずいぶんと遠ざかっていただけに、こんな景気が懐かしい♪
登山口から二時間程で日野山の山頂に到着しました♪
今回はさわちゃんがお昼を用意してくれることは予め知ってはいましたが、、、
彼女のザックから取り出されたその筍弁当を目の当たりにした時の僕達の驚き様をどう伝えてよいのやら。
見た目は云うに及ばず、ひと品ひと品の味付けの按配がこれまた素晴らしい。
僕達の想像を遥かに凌ぐ出来栄えです
あっこちゃんの言葉を借りるなら「完全に胃袋を掴まれた」ですよ!
筍弁当を食べ終ると、次にさわちゃんがザックの中から取り出してきたのはお茶のお道具です
今度はお茶を点ててくれるそうで、懐紙とお菓子まででてきました
先にお菓子を頂きながら僕たちの目の前で繰り広げられている
彼女の仕業をワクワクしながら見入るばかりです、、、
↓ このときの僕の頭の中の妄想はこんな感じ
ときはながれ ちょうど傍で鶯が啼いています、
こうして薄茶をのんでいると、と~っても幸せな気分になります♪
何やら時の流れ方さえいつもとは異なるのを感じるような、
気がつけば僕たち三人はすっかりさわちゃんにもてなされてしまっており、
何ともいいようのない余韻にひたるばかりなのでした。
さて、小雨を潮に、ぼちぼち下山するとしましょう。
一時間ほどで登山口駐車場に着きました。
着替えを済ましたところで、最後にさわさんから(ごく自然に)温かい珈琲が振る舞われました
まったく、どのような半生を歩めばこのような素適な振る舞いが出来るのだろうか。
そんな素適な人がうちの会に入ってくれたとを神さまに感謝せねばなりませんね。
ただ歳を重ねただけの我ままな僕にとって、感心することしきりの一日となりました。
さわちゃん、ありがとうございました piyo,piyo
翌日、午後からちょいとばかり福井駅前まで生アイス珈琲を買いに走った♪
もうそんな季節なんですね、早いなぁ、、、
ミレーフライ、ご馳走さまでした♪
次は会長企画のシゴキ山行にもお付き合い下さいませ(^.^)
ミレーフライ、僕は名古屋派です。
しごき山行は物足りなかったようなので、次回はご協力お願いします。
そんな考えはすぐ消えるくらい、すごく楽しませてくださって、さすがだなぁ、と思いました。
ガス類に20年来ご愛用のヤカン水は4Lも持ち上がってくださってありがとうございました。
そんなザックの中身にも、こまやかなお気遣いが表れていて嬉しくなりました。
(blog記事 文末のにも!)
ヘナチョコですが、また山にご一緒できる機会を心待ちにしています
分かります、まつださんの気持ちが
逞しくなりましたね。
同じ仲間としてはとても嬉しいです
足をひっぱらないように僕も精進せなあかんなぁ
登山がなければ接点を見出すのも難しいほどに素適な方だったのですね、さわさんは。piyopiyo
驚きのあまりお礼を云うのを忘れておりました、次の機会にでも♪