昨夜、としさんからブログにお誘いの書き込みがあり急遽、
あそこの山道に行くことになりました。今回は丹南山岳自
転車部の方々(としさん他5名)と一緒なのです。
自転車部の人と走るなんて・・・・少し照れと”ビビり”が
入りますが、半分は嬉しい~
こうして大勢でMTBで走るのは初めての経験なので、
と~っても楽しみです。「皆さん、宜しくお願いしま~す」
と、心の中で云いました。
某所にて皆が集まる間、としさんの新しいMTBに試乗させてもら
いました。感想は挙げたらキリがないのですが、
僕のプジョーが”椅子”ならとしさんのGIANTは”ソファー”です。
その他、もろもろ操作の感触も僕のとは全く異なります。
そして、写真の真ん中の黄色いトレックは個性的で、これまた超
カッコイイです。配色もレーシー!!
皆が揃ったところで出発で~す。とりあえず山道の入り口まで
約2時間弱の登りをこなさなくてはなりません。
ダウンヒルの事を考えて、軽いギアでなるべく体力の消耗を抑
えながら、でも頑張りながら皆について行きます。
先頭の赤いジャージのGIANTさんが後続のペースを見ながら
具合よく合わせてくれるので楽しく走れます。面白い人で体の強
張りをほぐしてくれます。
ちょっと懐かしい景色が広がりました。途中の一本橋は3回目
のチャレンジで通過しました。
本番ではあっさりパスしてたのに、、、💦
更に林道をグングンと登ってゆきます。ようやくお目当ての
山道の入口に着きました。しばしの休憩後いよいよダウンヒル
開始です。トップは変わらずに赤いジャージのGIANTさんです。
抑え気味に下ってゆきますが面白さのためにスピードも上がり
気味になってゆきます。
下って10分足らずで緩いバンクコーナーを曲がってゆくとフロ
ントを取られて僕、転倒、、、あれれ、プジョーのFタイヤが
パンクしてしまいました、トホホ💦
皆さんスミマセン。修理後、気を取り直して再開。快調に進み
見晴らしの良いところで休憩。
さて、この高台から一人つつ下って元のコースに戻って再開。
簡単すぎず、かといって困難すぎず程良い緊張が心地よいです。
途中で僕の前を走っている方が転倒しました。
あ・・・と思ったら藪の中で倒れていました、大きな怪我はな
くよかったです、ホッ!
走り出しますとまたもや僕のプジョーのFタイヤがパンク・・・
またかよ・・・換えのチュブが無いのでY11のトレックさんから
お借りしました、これで無事再開 「ありがとう☆」。
これを切欠に プジョーのFタイヤのパンクの呪縛から解放され
ますように。と今も思います。
今度はパンクしないように祈願してから挑みます。
更にズンズン下ってゆきますと林道に出ました。
丁度、出口付近が削られていて滑りやすく緊張します。
なんとなく林道で撮りました。山道では撮る余裕はありませ
んでした、赤いジャージの人はパーティーの潤滑油のような
存在感です。賑やかで”おもろい”です。
ここで皆が揃うのを待ちます。ここから再び山道に入りますが、
上部よりもテクニカルです。低速コ-ナーが多くトラック幅も
狭いです。ズンズン下ってゆくと麓の集落に到着です。
あとは車の駐車場までもどり解散しました。また、お願いします。
皆さん ありがとうございました。
【その次の日の18日】 ~公園で会いましょう~
その翌日、しんさんやよしさんと朝ポタの約束をしていたので
目を擦りながらフラフラと路面の確認をしまた。あ~路面は濡
れています。また、寝ました・・・。次に起きたら9時でした。
しんさん、よしさん、「ゴメンなさい」。
夕方に暇が出来たので階段下りに挑戦してきました。やっぱり
いつもの入口最初の階段でつまずき足をつきました。
帰りにUMEDAさんで換チュープとクイックレバーを買いました。
※ プジョーの後ろのフレームの下の所(チェーン部)が黒い
でしょ(最初の写真と比べると分るかな)?ちょっとやってみ
たので機会があったら見てみて下さいね。
美しく仕上がりました \(^^)/