ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

バックパックの中身はこんなです

2009-09-25 | その他

 能登半島を旅したときのバックパックの中の装備です。

自転車の旅を本とかで見るとキャリアやパニアパックと荷物を入れる
スタイルがあります。けれども、今回はそこまでの長い日程や気候に
対する装備も要りません。
30㍑のザックに収まるように装備を軽量化してまとめてみました。

追記、今ではバイクパッキングというスタイルをみかけますが、デカ
いサドルバックやフレームパックは僕のパッキング思想からはあり得
ない選択肢です。(2020・8・19)

上の写真が主な装備です。

先ずは、ドイターのザック30ℓ(850g)、シェルターはヨーレイカの
自立式ツエルト(880g)です。寝袋はシュラフカバーのみ。それに併
せてモンベルのライトダウンジャケットを持参しました。
エンジ色の物はサーマレストエアマット/改(size 45cm×100cm)

食事に使うものでは、コッフェルとコンロとガスボンベ一本です。コン
ロはカセットガスタイプのものを選びました。これはコンビにでも田舎
の店でも購入が可能で安価です。

EPIのチタンコッファの中に顆粒の紅茶やコーヒーetc、ライター、カップ
がギュ~ッと詰まってます。あとはコンロを載せる台(板)もテント床の
保護を思うと大切なものです。これはザックの背当てに入ってます。
軽る~いプラ(木)板にアルミ断熱シートを張って使っています。水筒は
車載の500mlボトルの他に空の折タタミ式水筒2ℓ(これは泊まる時の水の
確保用です)。
 

小物類では歯ブラシセットと洗濯ばさみ、メモ帳、メディカKIT、蝋燭、
ヘッドランプ、ザックカバー(いろいろな物のカバーや、寝るときに外
に荷物を置くときに使います)。
ECOバック、モンベルULライトウインドブレーカー、着替え(シャツ、
下着、靴下)、パンク修理キット、非常食(エネルギーバーや顆粒のア
ミノ酸など)。

あとは嗜好品としてFMラジオ(あると心地がいいです)と文庫本です。
今回は村上春樹の“1973年ののピンボール”を選びました。以上です。  

人それぞれだと思いますが、なんか普通っぽかったかなぁ  (^^)