中小企業診断士 福田 徹 ブログ

経営コンサルタント・中小企業診断士・ビジネスファシリテーターによる経営者・起業家・管理者向けブログ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

商店街は食品スーパー:砂町銀座(1)

2008年11月26日 | 福田徹の商業

 おはようございます。中小企業診断士の福田徹です。11月26日水曜日、今朝7時の東京・小平は晴れ、気温は8℃です。

 連休中の24日月曜日に、江東区の砂町銀座商店街に行ってきました。砂町銀座商店街は、タイトルに付けたとおりの商店街全体が「食品スーパー」を成しています。

 砂町銀座商店街のサイトには、「バスに乗って最寄の駅まで出ないとどこへもいけません。有名な観光地もありません。」と誇らしげに書いてあります。



 しかし、書いてあるとおりならば不便でこれといって集客マグネットのないはずの商店街がごらんの通り、大勢の人々で賑わっています。この幅員3.5メートルの狭い商店街に休日2万人、平日1.5万人にが通行するそうです。いったいどうなっているのでしょうか。


砂町銀座周辺図:黒丸が地下鉄駅、黄丸が大型店

 江東区のサイトによると、砂町地区(北砂・東砂など)には、約7万4千人の人口があります。また、平成17年には同7万1千人であったことから増加傾向にあることがわかります。また、砂町地区の南側に広がる南砂(南砂・新砂など)地区、北側の大島地区には大型の団地、マンション群が存在し、特に南砂地区では再開発が進行中でさらに増加する傾向にあります。

 歩いてみるとわかるのですが、砂町銀座商店街は、こうした周辺地域住民を顧客に取り込んで成り立っています。



商店街から脇道を通って来街者が出入りします

 バス停がある商店街の入り口出口で出入りするのは一握りの顧客であり、大部分の顧客は商店街の途中の多数ある脇道を出入りしています。このことと、駐車場が無く徒歩と自転車での来街しか考えにくいことから、大部分の顧客が地元顧客であることがわかります。

 それでは、砂町銀座商店街はどうやって、地元客を多く集めているのでしょうか。次回「商店街は食品スーパー:砂町銀座(2)」では、砂町銀座の集客構造を探ってみたいと思います。


※関連記事
商店街は食品スーパー:砂町銀座(2)
商店街は食品スーパー:砂町銀座(3)


※この記事のカテゴリー
福田徹の商業

※その他のカテゴリー紹介
福田徹の飲食業
福田徹の製造業

福田徹の街歩き・ハイキング

福田徹の放送大学大学院

福田徹の中小企業大学校診断士養成課程

このブログについて

中小企業診断士福田徹とは?

コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファサードは店の顔?:なに... | トップ | 商店街は食品スーパー:砂町... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

福田徹の商業」カテゴリの最新記事