中小企業診断士 福田 徹 ブログ

経営コンサルタント・中小企業診断士・ビジネスファシリテーターによる経営者・起業家・管理者向けブログ

いのちのやりとり

2011年05月16日 | 福田徹の生き方

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。(株)ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士 福田 徹です。


今日は、某社社長と「いのちのやりとり」をしてきます。

「いのちのやりとり」とは某先輩コンサルタントが使った表現です。


要は、人として持てる力・使える力を尽くして使い、相手にこちらの真剣さを示し、がんこものな経営者、いい加減な債権者きどり(銀行員)、なめきった従業員の言動を変えることをいうのだと、私は私なりに解釈しています。


私は、この表現を気に入っていますが、自分を対象に使うのは恥ずかしく、言ったことはありませんでした。



ところで、デューデリジェンス中の某案件は、そろそろ調査をまとめる時期に差し掛かっています。

そんな中、今日はひとつの局面をつくろうと思っています。

だから、恥ずかしさをこらえ、今日こそは思い切って件の言葉を使ってみます。


「私は今日、いのちのやりとりをしてきます。」



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福田徹の生き方

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