皆様、こんにちは。今日は8月20日木曜日、私は中小企業診断士の福田徹です。
今日は、経営コンサルタントにおけるドライとウエットの使い分けについて考えます。
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経営コンサルタントは、ドライでありウエットでもあることが理想です。
常に物事の大局を意識して判断を下す。将来の成功や全体の利益のためには、個別の事情を容赦なく捨てる考え方は、どちらかというとドライな側面です。経営コンサルタントは経営者に助言する立場ですから、経営者の視点でドライに判断できることが重要です。
また一方で、経営コンサルタントが経営者や顧問先企業の社員に信頼されるためには、「人の気持ちがわかる」もしくは「他人から人の気持ちがわかる人と思われる」ようなウエットな面も必要です。
つまり、経営コンサルタントには、ドライ面とウエット面の両方が必要です。
これは、自分の中で複数の視点でものを見て、複数の思考を持つと言うことでもあります。
経営コンサルタントは話す相手や状況によって、視点と思考を変えます。
ある時には鳥の視点から大局をみて、またあるときは虫の視点で個々の人の感情を捕らえるなど、その時によって視野を変化させて、考える内容を変えるのです。
さて、「視点の移動」と「複数の思考」はなかなか難しいですが、こうしたことが自然にできる経営コンサルタントを、私はめざしています。
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