皆様、こんにちは。今日は7月27日月曜日、私は中小企業診断士の福田徹です。
今日は、事業再生において、企業の「冬眠」策はないということをお話しします。
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資金繰りが厳しい企業のリストラ(事業再構築)というと、一つは借入の返済のリスケジュールや借入圧縮などの財務施策の他に、人件費などの経費削減施策が行われるのが常です。
経費削減で注意しなければならないことは、何もかもを削ってはだめだということです。
これからの当社が拠って立つ部分については、人やモノを残し、場合によっては将来のために強化しなければなりません。
何かを捨てて何かを取る。
この時代を乗り越える経営には、リスクを取って経営を前に進める戦略的発想が必要です。
たとえば、「今年は先が見えないからじっと我慢=冬眠する」という考え方は、戦略的でない上失敗する確率が高いと考えられます。
なぜなら、この不況を脱したあとの世の中において、いままでと同じビジネスの形が成立するとはかぎらないからです。
つまり、企業が「冬眠」をして、次の世の中への対応を怠ってしまうと、いざというときにも目覚めることができず、死に体のまま何もできずに死を待つことになるのです。
だから、企業の「冬眠」はまずいのです。
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