ATP試験の基礎教育を通信で受講

　皆様、こんにちは。中小企業診断士の福田徹です。7月13日月曜日、今日のブログは事業再生関係の資格のお話です。

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　事業再生士補試験を受験資格である基礎教育の通信教育を受講し始め、このほどテキストが届きました。



　事業再生士（CTP）は、事業再生に関する知識と経験、再生計画の策定および実行ができ、実務を行う上での高い職業倫理を問われる資格です。
　また、このCTPへの入口として、事業再生士補(ATP)という資格があります。通常はこのATPを取得して経験を積んでからCTPを取得する仕組みのようです。

　関わるものとして、事業再生について勉強をしているところですが、勉強するにつれ、これらの資格を意識しはじめ、まずはこの秋の事業再生士補(ATP)受験を決意しました。


　ATP試験は、指定された基礎教育を「経営」「法律」「会計・財務」の3科目について受講することにより、受験資格を得ることができます。試験も同じ3科目です。中小企業診断士は、「経営」について研修と試験の両方が免除されます。

　いろいろ勉強することができて、大変ですが時間をやりくりしてやってみようと思います。


※認定事業再生士(CTP)、事業再生士補(ATP)は、日本事業再生士協会が設けた資格です。

※関連記事とこの記事のカテゴリー
事業再生士補（ATP）試験結果
ATP試験の基礎教育を通信で受講
事業再生士補試験～通信教育課題提出
ATP（事業再生士補）試験要項

ATP事業再生士補資格
福田徹の事業再生

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