冬の小倉競馬は難しい 白馬（北九州市小倉南区）

【２／１１の出来事】
今日は家族全員早起きしてあるところに向かいました
家族で向かった先は，「小倉競馬場」
この日は，冬の小倉競馬最終日。今年は冬の開催一度も訪れていなかったので，どうしても行きたくなり家族みんなで訪れたのでした

競馬場に到着したのは，８：３０
競馬場開門時間は，９：００
なぜ，こんな早くに到着したかというと，競馬場裏に無料駐車場があり，早く到着しないと埋まってしまうからなのです（競馬場内の駐車場に停めると1,000円かかるため，福氏家が競馬場に訪れる際，この駐車場を利用しています）

これが無料駐車場の様子

駐車場から競馬場方向を見るとこんな感じです

場所はちょうど，３コーナー手前裏ぐらいになるんじゃないでしょうか

駐車場からテクテク歩いていくと，メインゲート前に９：００前に到着
開門前だというのに，結構待っている方々が居られました（でも，夏競馬の時に比べるとやや少ないように感じました）

開門後，ポニーとターフィー君（ＪＲＡのマスコットです）の出迎えがあり２人の子供は大喜び
２人の子供は，この後，ポニーに乗ったり，ポニーが牽く馬車に乗ったり，ターフィー君に何度も会って遊んでもらったりして結構楽しんでいました

子供達が楽しんでいる間，私はレース予想に熱中
第１レースからパドック見て予想して，レース見ての繰り返し
午前中の結果は，収支トントンで折り返しました

で，お待ちかねの昼食を取ることにしました。
どこで食べようか迷ったんですけど，２人の子供が食べたいと言った「お子さまランチ」が一番おいしそうだった１Ｆのイベント広場近くにある「白馬」にて食事をすることにしました。

「白馬」にて注文したものは，
２人の子供は「お子さまランチ」
嫁さんは「オムライス」
私は「チャンポン」

料理を待つ間も，午後からのレース予想に私は熱中
しばらくして各自の注文したものが運ばれてきました。
これが「チャンポン（６５０円）」


肝心のお味ですが，スープ，具はまあまあだったのですが，麺があまりおいしくなくて，いまひとつのチャンポンでした。
このチャンポンだったら，普段食べている２Ｆ「立花」のうどんの方が安くておいしいと思いました（ごぼ天４５０円だし）。

でも，子供用に注文した「お子さまランチ（７００円）」をちょっと食べてみたら，味付けが大人向けでとてもおいしかったのにはビックリしました。

いまひとつの「チャンポン」食べて，午後からのレースに臨んだのですが，ここから冬の小倉競馬の牙が襲いかかってきました。
無印の馬が飛び込んでくる飛び込んでくるで，ことごとく惨敗（ホント変な馬が絡んで来るんです参りました）
小倉のメインレースを終えて私の懐も怪しくなった頃，２人の子供達も遊びすぎて帰りたいと言い出したため，家路に着くことにしました。

tafkapさんが続けられていた「新・トンコツ至上主義宣言」2/10をもって，引退されるようで寂しい限りです
東京と京都のメインレースは買わずに帰ったので，２つのレースの結果を知ったのは自宅に着いてから
最後？の予想であったきさらぎ賞は，男の一点予想されていて潔く玉砕されていたのは，最後までtafkapさんらしいなと思いました（でも，自分も男の一点予想しかないと思っていたんですよ）
tafkapさん，これからも参考？になる競馬予想をお願いいたします

それにしても冬の小倉競馬，本当に難しいです
リベンジは夏の小倉競馬で返そうと思います（冬だけじゃなくて夏も難しいですけどね）

最後に，パドックでの一枚の写真を,７Ｒにて見事勝利した「クラシックローズ（牝６歳）」です

最終１２Ｒでも弟「テューダローズ（牡４歳）」が勝利して，この日はローズ一族の日だったようです（きっと橋口調教師も大喜びのことでしょう）

※本日の記事は，競馬主体に書かせていただきましたので，ちょっと自分の世界に入ってしまいました。申し訳ありませんでした