割らなくてもいいのに割ってしまった万国丸です
見るからに虚弱体質でしたが我慢できずにブチッと
付けも月から波に変わり
覆輪からの転覆芸で紺覆輪に、、、
案の定下葉がパラパラと
挙句の果てに天葉まで抜けてしまう始末
こんな事なら株に付けておけば良かったと
後悔先に立たずです
まあ天が抜けた事も有り
ぞろぞろと5個も当りが出ておりますが
これは芽欠きでもしないとすべては育たないでしょう
昔はよく上で柄が逃げた木の芯を抜いて
強制的に子吹きさせましたが
最近はそこまでする方は少ないようです
如何せん昔は高価な富貴蘭でしたので
青になって只の風蘭になってはと
ひどい時は高根の下で上下二つに
切り分け2鉢にし増殖を期した時も、、、
実生のない時代でしたので
増殖には皆いろいろ工夫したものです
今回の例は芯を抜き下葉をむしると
上手くいけば
こういうふうに子が上がるという見本です
保証の限りではありませんので
真似しないでください!!
下葉を毟る程度でいいと思います
見るからに虚弱体質でしたが我慢できずにブチッと
付けも月から波に変わり
覆輪からの転覆芸で紺覆輪に、、、
案の定下葉がパラパラと
挙句の果てに天葉まで抜けてしまう始末
こんな事なら株に付けておけば良かったと
後悔先に立たずです
まあ天が抜けた事も有り
ぞろぞろと5個も当りが出ておりますが
これは芽欠きでもしないとすべては育たないでしょう
昔はよく上で柄が逃げた木の芯を抜いて
強制的に子吹きさせましたが
最近はそこまでする方は少ないようです
如何せん昔は高価な富貴蘭でしたので
青になって只の風蘭になってはと
ひどい時は高根の下で上下二つに
切り分け2鉢にし増殖を期した時も、、、
実生のない時代でしたので
増殖には皆いろいろ工夫したものです
今回の例は芯を抜き下葉をむしると
上手くいけば
こういうふうに子が上がるという見本です
保証の限りではありませんので
真似しないでください!!
下葉を毟る程度でいいと思います