紫水晶

水晶覆輪の墨芸　紫水晶　です

秋田の大御所に分けて頂いた物

子上げの悪い水晶覆輪にさらに墨がのり小型化
余計に子上げが難しくなったようです
よって希少価値抜群　現存数４本だと思います

現在、本家と東京の将軍様と高知の大棚
そして　うちと４か所で栽培中

東北、関東、関西、四国

４者４様の棚で栽培方法も違いますので
いずれどこかの棚で産声が聞けると思います

将軍様の木には子が付いたとか？？

墨の継続性もいいようですし
歴史ある本性品からの芽変わりですので
いつの日か名鑑の最上段に載る逸材でしょう


白覆輪に紅をのせ、ベタ墨に挑戦です