足の具合がいいわけではないが、誘われて森林植物園にいく。 もうすっかり大きくなった
水芭蕉をながめながら、こんなに近いにのにどうして来ないんだ×と 自問してしまう。
緑の中でああこう言いながらの歩きは、心を解いてくれる。 くりんそう かもめらん
があり春の終わりと初夏のにおいをさせている。 ぐると一周してから、鏡池で弁当それから
小鳥が池にで池の周りを回る。 ここは穴場で人もいず、わらびやら、ぜんまいもある。
今年はぜんまいに恵まれてなんという年か。 夏山の戸隠連山が、霧に隠れたり見せたりと
また来いよといってくれているようでした。
一つ一つを見ても知らない山菜もあります。ウドとうどふきの区別ができない。