ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

 きのこ 狩り 

2015-09-23 20:05:50 | Weblog

「山でも歩いてみるか 大池の付近にいくかあ」 の声はキノコ採りのこと 採りのほうが先にくるほど

うれしかった。  軽トラのエンジンも軽やか もう2時は回っている。   大池の手前で この辺

と爺の声   ようっし草の中に やぶたけが ある。  よおっし よおっし すでに山深い女になっている。

藪の中をこいでいくと 倒木に寄り添って でているわ でているわ   丁寧にとって袋に。

わずか30分ぐらいで いっぱいになり もういい もういい といいながら採る。

やぶたけ といったり もとあし といったり 正式には」ならたけもどき」 という

夕食は きのこうどん  これはしみじみ美味しかった。  元気がでたので やっぱりパソコンや携帯よりも

野山歩きが合っているなあと 二人して自覚しながら 音をたてながら食った夕食でした。 

 

 

 

 

 


 松岡恵子さんの個展 とミュージアム

2015-09-23 19:47:05 | Weblog

飯綱町で 型破りの 絵手紙作家さんの 個展が開かれている。 文字と絵の組み合わせで 要は手紙なので 上手でなくていい・・ ということになる。 が・・

ミユージアムは初めて訪れた。 サンクゼールに行ったのも いつだったっけ    小高い山の一角に建てられ 住民の文化伝承の場と なっている。

花壇もていれされていて 思わず写したくなる。 また 遥かにみせてる 頂きは高社山 とっても美しい秋の景色だった。 歌碑は山本太郎氏の 詩  骨太そのまま。

沢山の展示作品をみていると  松岡作家さんがおいでになり 、いろいろ説明してくれる。  ひっかき書きも 自分のアピ^ル  彼女もアスペラグー症候群で 悩んだ時期があたらしい。

 虫や 蛾 虫くいの野菜 われた果物  全て心寄せている。 型にはまらない絵 文字が妙になつかしい