フーちゃんの花日記

ヨーロピアンフラワーデザイン連盟のアレンジメント教室を
神戸、芦屋、西宮で開催しているフーちゃん先生の花日記

ドライフラワーローズのリース

2018年05月12日 | フーちゃん作品

気がつけば、5月も半ばにさしかかってきました

気温が安定せず、5月にしてはここ数日
とても寒い日が続いていましたが
植物は季節の変化を確実にとらえています

そう、バラの季節の始まりです😊

今月後半には
生徒の皆さんが楽しみにしていらっしゃる
「スイートローズウィーク」が
レッスンカリキュラムにもなっていますね(^^)

今年のテキストには、
アレンジの参考デザインの他に
「After Style」として、ドライフラワーにした
バラのデザインが2点掲載されています

そのうちの一つ、「リース」

バラの花をドライフラワーにしたリースです🌹

このバラのリースに興味を持たれた生徒さんが
何名かいらして、教室レッスンの時にも質問を何度か受けました
「あのー、このリース作りたいのですが・・・」

「バラのリース、キレイですよね(^^)、
でもね、これ、実は(AfterStyle)って書いてあるでしょう? 生花のアレンジメントを作った後で、そのバラをドライフラワーに加工したら、
こんなリースも作れますよっていう、
ひとつの提案なの」

「あ、そうなのですか😔」

ちょっと残念そうな生徒さんの表情😔

バラのリースを作るには、
ご自分でリース土台を用意する事と
もっと花材が必要になると思います^^;

リースって、結構な量の材料を要するのです

さて

実は私、昨年の秋から、
自分で注文したレッスンアレンジメントの中の
花や、プライベートではいけばなのお稽古もしているので、その花材の中でドライフラワーにしやすい花材を、家で天井から吊るしてはドライにしてストックしていたのです

バラやセンニチコウ、カスミソウ、スターチス
ユーカリやノバラ実など
色々出来ています




何かを作ろうと考えてドライフラワーにしていた訳ではありませんが、今回のテキストに
この「バラのリース」がデザインとして載っていたので、「これだわ✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺」と、
作ってみる事にしました

リースの土台はサンキライのツルを巻いた、
よく見かけるリースです

今回は直径20センチサイズ



リース土台は決してまん丸ではありません
「いびつ」です(><)

クルクルまわしてみて、あまりそのいびつさを感じない向き、それと、縦長っぽく見える向きを見つけましょう


一番最初にする事は、引っ掛けるためのリングを
ワイヤーで作ります
あとから付けるの無理ですよ~

それから、ドライフラワーは生の花の時のような
柔らかさや弾力性はありません
当然ですが、水分が抜けてパリパリ!
少し触れるだけで花弁が外れたり、ヒビ割れたりします

そこで、ドライフラワー専用の「硬化剤」スプレーというものがあります

これを吹きかけておくと、かなり扱い易くなります

また、今回はリース土台にはグルーガンを使って花材を固定していますが、その際、グルーガンで花弁の根元を先に少し固めておくことさらにしっかりします(^^)

こんなリースになりましたよ😊




出来上がりは直径26センチほどです

リースの内側、外側にも花材を配置しています







隙間を埋めるアジサイと
白っぽいリーフ、
小さな白い丸い花以外、
自分で作ったドライフラワーを使いました

特にバラのドライフラワーは
スタンダード咲のものと、スプレー咲のもの、
色々な大きさのバラを取り入れています

出来上がってからバラの花を数えてみると
全部で45個!

今回の作品は手元にたくさんのドライフラワーのバラやセンチニチコウがありましたから、
いくらでも使い放題!

配色をよく見ながら、花材の向きには流れを付けていますが、時々それに反している花も作っています(笑)

この方がなんだか可愛く感じます(*ˊૢᵕˋૢ*)







ドライフラワーは、言ってしまえば
「乾燥して少し色あせた花」です
茎はやせ細り
花弁は縮れていますし、
花の大きさ自体も小さい

どうしたら
「枯れた花」というみすぼらしい印象にならないようにするのか?

今回のリースはカリカリの茎は使わず
色とりどりの花でリース全体を埋めつくしました


ドライフラワーは
生花のみずみずしさは無いし
プリザのような形のキレイな花でもありません

でも、しわしわと縮れた花弁には
どこかしら温かみも感じます

いかがですか?

少し時間はかかりますが
アレンジメントで使ったお花をドライにすれば
もう一度素敵な作品が作れます

試してみてください✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺











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