今年の日本アカデミー賞で11部門を受賞した映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編「-続・三丁目の夕日」が製作されることが19日、明らかになった。メガホンを山崎貴監督(42)、出演は俳優・吉岡秀隆(36)、女優・小雪(29)ら前作と同じ顔ぶれ。撮影は2007年1月にスタート。同年11月に公開予定。
夕日町三丁目の街並みが帰って来る。前作は昨年11月に公開。“昭和ブーム”を巻き起こし、動員284万人、興行収入35億円の大ヒットを記録。続編の予定はなかったが、あまりの反響の大きさに、今年5月から脚本製作を開始した。
舞台は前作から4カ月後の昭和34年春。茶川(吉岡)が再び執筆活動を開始するなど心温まる物語は健在。新しいキャラクターも登場という。また前作では建設中の東京タワーをCGで再現して話題となったが、今作では「高速道路が架かってない日本橋」が時代の象徴となる。羽田空港、東京駅なども再現する。
ヒロミ役の小雪は「“あの後”が気になってたのでワクワク」とコメント。山崎監督は「打倒第1作。動員1000万人を目指す」と自信を見せている。
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「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編が作られるそうです。
今度は前作から4ヵ月後の昭和34年4月の設定。
まだ私は生まれていません。
今日は仕事のため、東京駅に行きました。
「三丁目の夕日」からずいぶん時間が経過して、私が鳥取からはじめて東京に出てきたのは、中学3年生の時でした。8月と11月に2回も東京に来たのでした。
当時の東京と鳥取の町並みのギャップは、今より遥かに大きかったような気がします。
それ以上に、「情報」の非対称性が現在よりも非常に大きかったと思います。
1年後に公開される映画、今からとっても楽しみです。
夕日町三丁目の街並みが帰って来る。前作は昨年11月に公開。“昭和ブーム”を巻き起こし、動員284万人、興行収入35億円の大ヒットを記録。続編の予定はなかったが、あまりの反響の大きさに、今年5月から脚本製作を開始した。
舞台は前作から4カ月後の昭和34年春。茶川(吉岡)が再び執筆活動を開始するなど心温まる物語は健在。新しいキャラクターも登場という。また前作では建設中の東京タワーをCGで再現して話題となったが、今作では「高速道路が架かってない日本橋」が時代の象徴となる。羽田空港、東京駅なども再現する。
ヒロミ役の小雪は「“あの後”が気になってたのでワクワク」とコメント。山崎監督は「打倒第1作。動員1000万人を目指す」と自信を見せている。
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「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編が作られるそうです。
今度は前作から4ヵ月後の昭和34年4月の設定。
まだ私は生まれていません。
今日は仕事のため、東京駅に行きました。
「三丁目の夕日」からずいぶん時間が経過して、私が鳥取からはじめて東京に出てきたのは、中学3年生の時でした。8月と11月に2回も東京に来たのでした。
当時の東京と鳥取の町並みのギャップは、今より遥かに大きかったような気がします。
それ以上に、「情報」の非対称性が現在よりも非常に大きかったと思います。
1年後に公開される映画、今からとっても楽しみです。