駄文の日々

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ベルギー象徴派展

2005年07月27日 20時11分04秒 | 音楽・芸術
昼から夏休みをもらって市立美術館へ
ベルギーの画家20名くらいの作品を展示している企画で
世紀末のファンタジーという副題があるように
19世紀末くらいの作品群

20人の作家さんがいるとさすがに好みが分れるところです。
結局自分は写実的なもんが好きなんだなと改めて確認。
3姉妹という作品があって3人同じ赤い服を着ているのですが
この赤がはっとさせられるほどすんごい赤で。
印刷ではやはりうまく表現できてませんでした。
許せる範囲の色合いなら本買ってたのですけど…
色の置き方やっぱりすごいですね。
ほんまもんは違います。

あとウォーリーを探せみたいな(古…)一枚絵で数十人のせてる絵が
あったのですが、同じような絵で白黒とカラーの二枚あって
カラーは白黒から40年後に描いたそう。
15歳くらいで目にした少年が55歳になって続編を見たかと想像すると
なんか笑ってしまいました。

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