寒い日が続き、冷えるだけでなく、肩こり頭痛や腰痛のあちこちの不調に悩む人は、
さあ~~お立合い・・たったの90秒正座するだけで、イタイノ・イタイノが消えちゃっって
入浴中に効率よく体を温め血のめぐりが良くなり、眠りの質が高まり、すべてが解消されますぞう。
女性専門治療院聖和整骨院の金聖一院長氏のご指導だ・・・
金院長は30万人以上の施術実績から正座による骨格や体質改善法を考案し、腰痛に悩む来院者に
すすめているのが【90秒正座に入浴】・湯舟につかる際正座するだけというシンプルナ
温浴方法である、多くの効果がえられるという・・・
正座が苦手な人でも、お湯の浮力を使ってラクにできるのがポイントです。ふくらはぎは・・
第二の心臓と呼ばれ、下半身の血液を心臓に戻すポンプの役割を担う重要な部分です。
ここが加圧されると、その反動で体は血流を促そうとします、お湯の温熱効果と合わさり、全身に血流が
促されるのです…正座でふくらはぎを加圧することで即、体が温まり、同時に発汗量が大幅に増し、
体の中の血のめぐりが改善され体内の老廃棄物の排出が促されるためやせ体質になるとうれしいかも、
ただし、湯船に入っていきなり正座をすると膝を痛めるリスクがあるので、体を十分に温めてから
行うのがコツ、湯船に入って両膝と両足のかかと同士をつけた状態で膝立をして、かかとの上にお尻を
のせる・・なれないうちは湯船のヘリなどにつかまった体勢から試してみよう・・・正座をした際
足をお尻の外側に出してべったりと座ると、ふくらはぎにお尻の圧がかかりにくくなり、骨盤が開いて
歪みを悪化させてしまい、膝をいためる恐れありで、かかと同士が離れないやうに座るのがポイントです。
どうしても難しいとという人は、つま先を立ててひざ立ちになり、そのまま腰を下ろすところから
始めましょう。【90秒正座入浴】早速今日から試してみては・・・・