暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

鬼は外・福は内・節分です

2024-02-03 04:21:45 | 暮らしの中で


日本の伝統的な行事で、季節の変わり目、特に冬から春への移り変わりを象徴する日です。
もともは、年4回ある節気の変わり目、つまり立春・立夏・立冬の前日を差す言葉でしたが、現在では主に
立春の前日、すなわち春を迎える前の日を差すことが一般的です・・・

節分は元々、中国の伝統的な歳時記に基づく行事で、中国では、季節の変わり目を『節』と呼び、その変わり目の日を
『分』と表現していました・・・そこから節分という言葉が生まれ、季節の変わり目を祝う行事として行われました。
この儀式が、後に日本へ伝わり、日本独自の文化と融合して現在の節分の風習へと発展しました・・・・そして・・
日本において節分が確認されるのは、奈良時代(710年・794年)から平安時代(794年・1185年)にかけての文献に、その名が
見られ、この頃,、宮中や貴族の間でで、節分の日に悪例や災厄と言った邪気を払う儀式が行われいたとされて、さらに
室町時代(1336年・1573年)から江戸時代(1603年・1868年)にかけて、節分の風習は一般の人々の間にも広がりました。
特に江戸時代には、節分の豆まきが盛んに行われるようになり現在に続く多くの風習が確立されました。


2024年から2039年までの節分の一覧表です・・・
2024年・・2月3日土・・・2025年・・2月2日日・・・2026年・・2月3日火・・・2027年・・2月3日水
2028年・・2月3日木・・・2029年・・2月2日金・・・2030年・・2月3日日・・・2031年・・2月3日月
2032年・・2月3日火・・・2033年・・2月2日水・・・2034年・・2月3日金・・・2035年・・2月3日土
2036年・・2月3日日・・・2037年・・2月2日月・・・2038年・・2月3日水・・・2039年・・2月3日木

年金運用5兆7287億円の黒字・・・昨年10〜12月期・・・GPIF・・・
公的年金の資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人が発表した2023年10〜12月の運用実績は・・・
5兆7287億円の黒字となった、収益率ではプラス2.62%・・・・
主要国の長期金利の低下を踏まえ、国内外の株価指数が上昇、これを受けて、外国株式が収益率でプラス4.91%、
2兆7222億円の黒字となった・・・国内株式、国内外の債券も黒字となった・・・福は内でヨカヨカです。/span>

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月値上げ予定の1626品目❔ | トップ | 高年齢雇用継続給付とは❔ »
最新の画像もっと見る

暮らしの中で」カテゴリの最新記事