暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

異常気象で氷河解けて

2023-12-19 13:08:00 | 暮らしの中で


噴火の可能性で非常事態宣言4300人避難・・氷河解けて異常気象で火山活動活発・・

噴火の可能性が高まってきたとして、非常事態が宣言されたアイスランドの街、グリンダピ-クでは、町のあちこちから
白い煙が立ちののぼり道路には大きな亀裂がはいっている‥・
今も4300人が避難している・・毎年70万人が観光として訪れ日本人にも人気の温泉施設ブル-ラグ-ンである‥
現在は閉鎖されていて、溶岩流から守るため壁の建設が進められている・・・
関係者の間では‥気候変動が火山活動にも影響を与え、【アイスランドでは大量の氷河が解けており、関連は分からないが、
何年にもわたって、最も氷河が少なくなる秋に、より多くの地震の活動が見られます】との見方を示した・・・
【氷と災の国】といわれるアイスランド・・・氷河が解けることで、地面への圧力が減り、火山活動が活発になっている
可能性があるという・・48時間に地震1500回以上で火山噴火の恐れありと、4000人が近く避難・・・


『街のあちっこっちで、氷河が解け陥没し、白い噴煙が噴出している』

マグマの活動により、噴火の恐れが高まった北欧のアイスランド非常事態が宣言され手から1ケ月となる。
マグマが通ったために陥没したということで、1メートルほどの段差が出来ているのがわかります。
最大で1日1500回ほどあった地震ですが最近はかなり減っては来ており、地形の変動も収まりつつあると言うが、
マグマの活動はまだ収まっておらず、噴火の可能性もまだ残っており、警戒を続けるよう呼び掛けている。


アイスランドで火山噴火・・・11月にはいってからアイスランドでは、いつ火山が噴火するの非常事態の警告が
出されていたが、12月18日噴火した・・地面の亀裂から溶岩が噴水のように噴出している様子が確認できる。
住民4000人は先月からから避難しており、近隣の地熱温泉施設も閉鎖されて観光も閉鎖されて被害なしです。


温暖化、アマゾン河の川幅が1年で半分に・・地球温暖化の影響とみられる異常気象は、南米に広がる世界最大の
熱臨雨林アマゾンを直撃している。今秋には観測史上最悪の干ばつで河川が干し上がり漁労で生計を立てている
先住民の暮らしを脅かしているアマゾン川流域は今年9-10月深刻な干ばつで、約6キロあった川幅の一部が、
10月中句半部以下になった。・・・・・・【地球はもはやこれ以上の破壊に耐えられないと警告している】
世界は耳を傾けるべきだと訴えている

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政治とカネで総理も疑惑❔

2023-12-19 04:13:53 | 暮らしの中で


自民党最大派閥の安部派の裏金問題の泥沼化で窮地に追い込まれた岸田文雄・・苦しまぎれの人事の幕引きを図るが・・そうはいかない
身内の党内からも、支持率16・・退陣やむなしの声がで出始めた中、とどめを刺す岸田自身の重大な【政治とカネ】の疑惑が浮上した・・

政治家は【政治資金収支報告書】とは別に、選挙のたびに収支を記録した【選挙運動費用収支報告書】を選挙管理委員会に提出しなければ
ならないが、2021年10月31日に実施した前回総選挙の時の自民有力政治家から提出したし政治家の報告書を分析と、そこから
岸田文雄が【選挙ロンダリング【】と呼ばれる方法で政党交付金を【着服】していた疑惑が浮上してき・・・

【岸田選挙運動費用収支報告書】によると、総選挙の前に選挙費用として代表を務める自民広島選挙支部から1200万円の税金原資が
党交付金を自分自身に寄附し、その他収入の100萬円とあわせて1300万円を用意した・・・問題はその収支だ‥選挙の支出は人件費、印刷費、
広告費など合計約1305万円だったが、その内ビラやポスタ-、看板の作成、はがきの作成費用などの約197万円の残金が出た・・(図参照)



政党交付金と言う税金を選挙費用に充てたのだから、残余金は岸田から政党支部へ寄附して返すのが筋だろう・そうしていれば、残金をどう
使ったかのかも支部の政治資金収支報告書で辿ることができる・・ところが岸田の政党支部の政治資金収支報告書を見るとからの
寄附はゼロ‥約192万円の残金は岸田の手元に残ったのだ・・・
国税庁課税課の説明では‥議員本人が選挙運動に使うために寄せられた寄附収支は、所得税も贈与税も非課税となり、残余金が出た場合は
使い方に関わらず非課税の個人所得となり確定申告はありません、と説明・・残余金はすなわち岸田のポケットマネ-になったのだ・・

だが、このカラクリを使うと、政治家は選挙のたびに【裏金】を作ることが出来る‥選挙のたびに政党交付金を(税金)を自分自身に寄附して
選挙費用を余らせて【非課税の個人所得】にする税務申告もなく自由に使える金が生まれる政界では【選挙資金ロンダリング】と呼ばる手法だ。
政治とカネを追求し続けた上脇博之三江部学院教授は語る・・・
選挙の残余金が非課税個人所得となる【法の抜け道】でそれを利用して選挙で集めた寄附を持ち逃げできる・・まして岸田のように原資が
政党交付金なら、税金を含む選挙費用の残余金を個人のものにしたことは選挙や政治に使っていれば、まさに裏カネそのものですと指摘する。

河野駄太郎の場合は・・政党支部から201万円、支援者から811万円の選挙資金を用意して234万円の残余金は本人が寄附として全額返納している。
小泉新次郎も341万円の残余金を全額政党支部へ寄附している・・・・岸田事務所は文書での回答は選挙運動の残余金を選挙後に政治活動に支出
したとしても改めて課税関係が生じることは御座いません・・非課税の個人所得になるという【法の抜け穴】を盾にポケットに入れて何が悪い
と開き直ったいい方だが岸田派は数千万円の不記載も話題になっている・・歯切れの悪いお方が、金策には抜け目なく、ちゃかりしてはります。

だが・・岸田事務所の回答は、岸田が残余金を、政治活動に使ったニアンスだが、だとすれば、もっと重大な問題につながる政党支部に返さず
個人のポケットマ-ネにしたうえで、政治資金報告【裏金】として政治活動に使ったことになるからだ‥・それが2023年9月に問題化すると
【政党支部への寄附だった】と訂正した・・総理大臣が平気で【裏金】づくりをするから・・・・・
                        自民党では【選挙資金ロンダリング】を使った脱法行為が後をたたないのである・・・




























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