暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

安部政権の政策失敗談(2)

2019-05-29 05:51:35 | 暮らしの中で


北朝鮮による日本人拉致問題は全く進展していない・安部晋三は真剣に真剣に
   取り組んでいる姿勢は見せるが、実際はトランプ大統領に金正恩委員長への伝言を
頼んだだけで安部晋三には事態を打開する手立すら何もない北朝鮮メディアからは、
    「主人のズボンの裾を掴んで見苦しく行動した」と揶揄される始末だ。

5月19日の「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」に挨拶に立った安部晋三は・・
「拉致問題は安部内閣で解決する・拉致被害者の方々とご家族の皆様が抱き合う日が来るまで
   我々の使命は終わらない・その決意で、今後とも全力で取り組んでまいります」と
挨拶を終えると公務を理由に途中退場・この日の首相動静には公務なく富ヶ谷の自宅に直行だ。
    昨年4月22日の拉致集会に出席・政務を理由に退席自宅に帰っている・参加者から
もう帰るのか・最後までいろよ・のヤジが飛んだが、自宅に帰り来客もなく朝まで過ごす。
  この様な態度では、無条件で対話の道を探ると言ってもどこまで真剣か疑問視も仕方なしだ。

ロシアとの北方領土返還交渉も完全にロシアぺ-スとなり、日本は手詰り状態だ・・
    安部・プ-チン大統領と25回も階段していながら、何の成果も出させていないのである。

中国との一帯一露は中国の新植民地政策であり・日本は協力すべきではないのは、
    日本はアメリカや台湾と親密な関係にあり、習近平の中国と仲良くなることは永遠に
出来ない・喧嘩する必要はないが、この期に及んで「条件つきで協力していく」との発言は、
    中国に媚を売るとはあまり節操がなくてみっともない・・さらにお隣の韓国との
関係はもはや修復のしょうがないほど悪化し、安部外交は、すべて「空振り」なのである。

働き改革だ・時間外労働の上限規制・年次有給休暇の取得義務・同一労働同一賃金という
    働き改革は、完全にポイントがずれている・・働き方は業種や仕事の内容・・
個人の事情によって多様であり、全国一律に規定できるものではない・政府による
   働き改革で意味不明のプレミアムフライデーも含めて、重箱の隅をつつく最たるものだ
国民は国家の奴隷ではないのである・・・
安部政権は・国益と国民生活は二の次・三の次でまず選挙ありきで人気とりの場当たり的な
  政策を乱発し、税金の浪費で延命しているだけで、こんな政権がまだ3年以上も続いたら
    たまらない・・次の選挙で国民の側から引導を渡すべきである・・・・

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