長々お休みしていたコンポスト日記再開します
ダンボールコンポストを始めて丸四年、
私のコンポストは進化
何代も世代交代を繰り返しながら沢山の生ごみを堆肥化し、ゴミの減量、焼却にかかるコスト、有料ゴミ袋、ゴミ出しのストレス、
多くのものを節約しエコに貢献してくれました
初代の基材はピートモス+もみ殻燻炭、その後すてなんな君の基材、ふくよかチップへと進化
でも基材も無料ではなくコストもかかるし購入するのも面倒
ダンボールも段々朽ちてきて破れたりして結局は消耗品、最後は有料のゴミ袋に入れて処分することになり、次のコンポスト用に適した大きさで丈夫なダンボールをすぐに手に入れるのは簡単ではありません
そこでそれらを解決すべく新たなコンポストに挑戦することにしました
(一度衣装ケースで挑戦しましたが水分管理が難しく堆肥化に失敗)
今回は水分管理が成功への鍵となりそうです
<材料>
発砲スチロールの容器
器材は庭の枯れ葉・実家の山モモの落ち葉でできた堆肥・精米所で分けて貰った米ぬか
発砲スチロールのコンポストはダンボールコンポストの師匠が実践中で成功実証済み
かなり調子よく温度も上昇して堆肥化するとの情報
基材は他のコンポスト実践者の方の経験からも多分大丈夫なのではないかと思います
一度衣装ケースで挑戦しましたが水分管理が難しく堆肥化に失敗
今回は水分管理に注意しながら挑戦します
上部から水分が抜けるように蓋に穴をあけてダンボールをはめ込みました
雑過ぎるカットですが、、、
容器の底に新聞紙一日分を敷く
基材は100均のファンヒーターカバーの不織袋に入れ新聞紙の上から容器の中へ
最初なので米ぬかを多めに入れて生ごみ投入
3日後には菌の花が咲きました、
腐敗臭もなく、まずは出だし順調