午後5時に家を出ようと思ってたけど
昨年の日記見たら４時は駐車場に着いてたようだったので
早目に出発した
（駐車場が満車になってしまうと大会本部へ行くのが大変になる）
午後4時過ぎに到着 6時半から最終打ち合わせだけど２時間以上あるので
車の中で高校野球見ながら時間調整
買っておいたおにぎり２つ食べ 大会本部のある川岸へ徒歩で向かう
ざっと30分 歩いて到着 丁度消防署の３人とほぼ同時に大会本部のテントに到着
会場アナウンス係のＭちゃん（地元の女の子で彼女が小学生のころから知ってる子）
・・・・子って言っても 50歳になっちゃった～って （独身）
署の職員と一緒にテント内で待機
隣は救護の係の女性が救急箱据え付け待機
午後6時過ぎには対岸で消防団の車両が次々と堤防で活動始めているのが確認できた
（双眼鏡で無芸は活動状況をみている）
花火打ち上げ1時間前の午後7時から 事前散水作業の準備開始になっていたので
ホースを延長したりポンプを設置しているようだった
花火の火の粉が飛んできて住宅街側の法面に火が移らないように
事前に法面の草地に散水する（約1㎞）
川側（花火打ち上げ場所）は実行委員会の散水車（土木会社の車両）で散水
花火打ち上げ直前まで散水は行われた
そして午後8時 花火打ち上げ開始
8時半少し前 フィナーレに近づく
無芸も所の職員も携帯で動画撮ってたけど・・・
どうも 火災発生しているようなので
職員に 『あれ 燃えてない？』って聞いたら
「燃えてますね」って で 直ぐに本署へ無線連絡
（消防車は打ち上げ場所の近くだけど堤防があるので火災発生場所は死角になっている）
無芸は向こう側で指揮をとっている副団長に連絡
（消防団員は散水後火の粉が落ちてくるので 少し離れて待機している）
（近くにいた団員も最初は火災とは気づかず 演出の炎だと思ってたようだった）
散水に使用したホースやポンプはそのままだったので（火災発生に備えて）
すぐに消火活動開始 10分ほどして 本署のポンプ車も到着 川から吸水して放水開始
通報（無芸たちのいる対岸からの火災発生の情報）から30分ほどで鎮圧
無芸は動けないので 逐一状況を双眼鏡で見たり電話で確認
（数カ所で放水作業をしているのが対岸からも確認できた）
9時過ぎ 本部解散となったので こちら側で警備にあたっていた団員達と
火災発生した右岸へ移動
すでに鎮火していて 総勢40名の団員が跡片付けしていた
午後10時 堤防上のホースとポンプだけとりあえず片付け
河川敷に延長してある 数10本のホースは本日午前6時から片付けることになった
駐車場まで 消防団の車で送ってもらい
食べ残していたおにぎり食べて 一息
帰ったら 午後11時すぎだった
撤収作業は始まっているようだけど
無芸は 行かないことにした
担当副団長と団員たちに頑張ってもらおう
