" 失敗、苦悩、迷い、過ち・・・はあるさ
人間(凡夫)だもの
・・・
その究極の己と向き合う時
恥じるいる心、痛む心、悔ゆる心のない
開き直りにも似た有様は、
人の面した餓鬼、畜生か。 サンマは食して良し クジラは食してはならんと 勝手都合で命をもてあそぶ 心の構造となんら変わりが無い ***
人間に生まれた不思議と尊さと悲しみとご恩を
忘れてはならない。"
-深く我が身をかえりみる空間を持つ人を人間という・・・先師-
愚螺牛
Verse and Sentence
人間の価値 (C)北條不可思(2001)
Verse and Sentence by FUKASHI HOJO
Copyright (c) 1981- office amitahouse
-愚螺牛・徒然雑感記-
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FUKASHI HOJO&CanoBand/北條不可思とカノバンド
メッセージ from 三國連太郎&新井 満 1994
北條不可思は、日本仏教を代表する伝統宗派のひとつである、 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺/京都)の無位無官・在野の僧侶(1981年得度)としての活動を基とし、 1981年から
"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"として、『縁』と『絆』****『命の尊厳』と『心の平安』をキーワードに国内外で、国境・人種・文化・信教・・・をも越えたメッセージパフォーマンス(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に独自の音楽表現活動を展開。
布施によって生かされている者としての分限・分際の自覚から、商業音楽・商業講演・出版業界,政治・社会運動等とは一定の距離を保ち、その活動を続けている。
*copyrigft 1981― FukashiHojo+OfficeAmitaHouse