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片山さつき議員を桂ざこばが追及!芸人実名追及は「見せしめか?」

2012-06-04 01:54:51 | 日本ニュース(政治)

 

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片山さつき議員を桂ざこばが追及!芸人実名追及は「見せしめか?」
デイリースポーツ 6月2日(土)14時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120602-00000030-dal-ent


 
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河本準一の母親の生活保護受給問題で片山さつき議員(右)を追求した桂ざこば

 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の母親の生活保護受給問題を追及してきた自民党の片山さつき参院議員が2日、テレビ大阪「たかじんNOマネー」(関西ローカル)に生出演。芸能人の実名をインターネット上で公表して追及したことに、「見せしめか」と追及される一幕があった。

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 番組では冒頭で生活保護問題を取り上げた。芸能界の大先輩、落語家の桂ざこばが「芸人にあてたのは、見せしめでっか?」と“追及”すると、片山氏は「(芸人云々は)関係ありません」と否定。「騒がれる前には、あの方の顔と名前が一致してませんから(あてようがない)。あまりにもたくさんのクレームがきたので動いた」と淡々と説明した。

 片山氏はツイッターなどで“生活保護不正受給疑惑”として河本を名指しで追及してきた。5月25日の河本の謝罪会見を受けて、「河本さんの件で初めて生活保護に横たわる問題を知った国民が8割以上だと思います」などと“成果”を強調。さらに、会見で河本が年収額の推移を明示しなかったことには不満を表明していた。

 

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不正受給横行の裏にあった「生活保護受給マニュアル」
今週の週刊FLASH >[週刊FLASH]2012年05月29日
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/flash/4951

 

不正受給横行の裏にあった「生活保護受給マニュアル」
次長課長・河本準一(37)の緊急会見で、あらためて生活保護の不正受給問題が注目された。そんななか本誌は、ある広域暴力団につながる人物から「裏生活保護受給マニュアル」を入手。そのエグすぎる内容を明かし、関係者の証言とともに不正受給の一端をレポートしたい。

このマニュアルをもとにシノギ(商売)をおこなっているグループのリーダー・金本公博氏(仮名・32)は、もともと広域暴力団がバックに控えるヤミ金および振り込め詐欺グループの一員だった。だが2年ほど前から、受給者から搾取する「生活保護ビジネス」に手を染めるようになったという。

「関西方面では生活保護費を全額没収して米だけ支給とかあるみたいですが、うちらはそこまでエグくない。仮に受給額が10万円だとしたら、基本的にうちとの間で5万円づつ折半にしています。うちの場合、金融もやってますから、その客に声をかけてやってます。10人に声をかけたら3、4人は話に乗ってきますね」(金本氏)

裏マニュアルを見ると、生活保護の申請から受給までの流れ、注意点、重要ポイントがじつに細かく生々しく記されている。たとえば住居の問題。申請をするとケースワーカーが自宅を訪ね、生活実態の調査をおこなうのだが「部屋をゴミ屋敷化すること」「職員の訪問予定日前に生ゴミを放置しておき、異臭を漂わせておく」などといった対策が記されている。

金本氏のグループでは「受給しやすい部屋の提供」までおこなっているという。ボロいアパートを一棟丸ごと借り上げて、1人1部屋。上限額の範囲内であれば家賃も全額出るため、取りっぱぐれもないのだ。

さらに生活保護受給希望の”客”に対しては申請までの期間、セミナーと称する「特訓」もおこなっているという。「事前にうちの若いのが福祉課窓口の担当役になって”想定問答”を繰り返し徹底的にやるんですよ。これがいちばん大変」(金本氏)

裏マニュアルの結びにはこうあった。

『(金本グループの)担当者の指示をよく守って自らの生活を防衛しましょう』


(週刊FLASH6月12日号)

 


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河本準一 騒動後に変わった「オカンとの距離感」
週刊朝日 5月29日(火)18時7分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120529-00000004-sasahi-ent

 

 母親の生活保護受給問題が発覚した人気お笑い芸人・次長課長の河本準一(37)が、5月25日、会見で謝罪した。

 河本の説明では、15年ほど前に母親が病気で仕事を辞めざるをえなくなり、本人が生活保護受給を決意した。当時、年収100万円以下だった河本は扶養できないと判断したという。

 人気が出てからは福祉事務所と相談しながら生活費の一部を援助していたというが、受給をやめたのは4月の報道後。高収入だったここ5~6年の受給分は、期間や金額は未定としながらも返還するとした。

「いまになって考えると、むちゃくちゃ甘い考えだったと深く反省しています」

 会見での本人の言葉どおり、すべては「認識の甘さ」が原因だが、同時に垣間見えたのは複雑な家族関係だった。

 河本の母への溺愛ぶりは、ファンの間でも有名だ。女手一つで自分を育てた豪快な母とのエピソードを頻繁にネタにし、07年には母との物語を書いた著書『一人二役』を出版。表紙でツーショット写真まで披露した。

 この中で温泉旅行に行ったときのことを、

〈オカンと風呂に入ることにいまだにまったく違和感がない。俺にとってのオカンは、一般的な"おふくろ"という範疇を超越した存在(略)切っても切れん存在〉

 とまで書いている。

 ところが、河本は会見で母親について、

「長年会っていないという状況もありましたし、(実家のある)岡山と東京ということで、(略)電話もできるタイミングもあったんですが、深夜に収録が終わることも多いので、なかなか話をすることもできなかったですし。その辺が今回の件を招いたんだと思います」

 と、その「疎遠」さを語ったのだ。河本の出演番組の関係者が首をかしげる。

「河本といえば何より"マザコン"。一緒に仕事すると母親好きなのが人一倍伝わってきたんですが......」

 なにやら会見では語れない"行間"がありそうな......。

 

※週刊朝日 2012年6月8日号
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河本準一 吉本関係者が明かした「会見では話せない事情」
女性自身 5月30日(水)7時41分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120530-00000302-jisin-ent

 

『会見では話せない事情があるんです」と明かすのは、次長課長・河本準一(37)が所属する吉本興業の関係者だ。

母親の生活保護の受給問題で5月25日に緊急会見を開いた河本。涙ながらに謝罪したが、複雑な家庭の事情を最後まで隠し通した。

「じつは河本の姉は持病で働けない。彼女も18歳の長男が今年4月に働きはじめるまで、生活保護でした。さらに母親には夫と死別した2人の姉がおり、うち1人も生活保護を受けるほど困窮している。河本は将来、嫁と子供に加えて4人の親族の面倒をみないといけないと考えていたんです」(前出・吉本関係者)

河本の現在の年収は3000万円から5000万円の間とのこと。かなりの高給取りだが、不安定な職業と、複数の親族を養わなければならない将来への不安のためからか、貯蓄はしっかりしていたという。

彼は母親の生活保護費の返納を表明したが、金額は明らかにしていない。吉本関係者は「月4万円を仕送りしていたので、母親の生活保護費は年100万円ほど。法律上5年分の返納が可能なので、約500万円を返納し、さらに寄付も考えています」と明かした上で、河本の心境をこう語る。

「騒動になって河本は『どうすればいいのかわからない。ただ言い訳だけはしたくない』と言っていた。判断には迷いましたが、事態を広げないため、会見に踏み切りました」

(週刊FLASH6月12日号)

 

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キンコン梶原母 分譲マンション暮らしで生活保護受給の理由
NEWS ポストセブン 6月2日(土)16時5分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120602-00000010-pseven-ent


 次長課長・河本準一(37才)の母親の生活保護受給問題が波紋を呼ぶ中、河本の事務所の後輩でもあるキングコング・梶原雄太(31才)が5月29日付の『スポーツニッポン』で母親(63才)の生活保護受給を告白した。これに対し、ネット上では批判的な声が数多く上がっている。

 梶原の告白によると、2002年11月にローンを組み、母親に分譲価格2千数百万円のマンションをプレゼントしたため、毎月40万円ほどの返済があり、援助できなかったと説明しているのだ。ローンが完済する今年8月で受給を打ち切る予定だったが、河本の問題の影響を考え、母親は誤解を招かぬためにと5月で打ち切りを決めたという。

 この説明は“借金返済が苦しいから、その間だけ国に助けてもらおう”という極めて自己中心的な発言とも受け取れるだけに、批判の声が出たのだろう。

 そもそも分譲マンションで暮らす梶原の母親が、どうして生活保護を受給できたのか。

「マンションが母親の名義ならば、普通は“家を売って下さい”となる。だが名義が梶原さんであれば、母親が暮らしていても彼の財産のものとして扱われるため、ケースワーカーに“ここ、分譲のマンションですよね?”と追及されても“息子の家に住まわしてもらっている”といえば受給が認められる理由になります。

 さらに梶原さんの扶養義務者としての支払能力が問題視されても、自治体には、それを調査する力はありませんから、基本的に本人の申告を信じるしかないんです」(生活保護に詳しい弁護士・岩原義則氏)

 もちろん福祉事務所が許可しているのだから、“不正受給”ではないのだろう。しかし、“高収入を得ているのに…”という不信感が、国民の心に生まれてしまうのは避けられない。しかも、梶原の母親も、河本の母親同様、『はねるのトびら』(フジテレビ系)などにたびたび出演して息子を応援してきたのだから、なおさら自らの力で助けるべきだったのではないだろうか。

 経済ジャーナリストの荻原博子さんはこう指摘する。

「生活保護は本当に困窮し、頼る相手もいない人が受け取るもの。梶原さんは母親との関係も良好に思われますし、ローンの返済額からみると、充分に母親を養う能力もある。同居をして面倒をみるとか、マンションを買わずに生活費を渡すという方法もあったのではないでしょうか。法的には問題はないのでしょうが、もっと他に切実に生活保護を必要としている人たちがいるのですから」

 

※女性セブン2012年6月14日号
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