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「障害者手帳の取り消しも」=佐村河内さん問題―田村厚労相

2014-02-12 21:54:36 | 日本ニュース

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「残虐ゲーム」強要半年、異例の逮捕…9歳が受けた深刻ダメージ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140212-00000563-san-soci
産経新聞 2月12日(水)12時30分配信

 


28歳の男が再婚相手の9歳の息子にプレーを強要していたゲームソフト。京都府警が押収した(京都府警提供)(写真:産経新聞)

 残虐シーンの多いテレビゲームを、再婚した妻の連れ子の男児(9)に半年に渡って無理やりやらせ続けたとして、奈良県の介護士の男が1月、強要容疑で京都府警木津署に逮捕された。残虐ゲームが自治体などによって「有害」と指定されることはあっても、大人が子供にプレーを強要したという容疑での逮捕は、警察関係者も「記憶にない」という異例の事件だった。高齢者を介護する仕事に就きながら、子供に嫌がるゲームを無理強いし、さらには、子供相手に「自分にはヤクザの知り合いがいる」と凄んでみせた28歳の男。同署が強制捜査に踏み切った背景には、男児が受けた深刻なダメージがあった。

  ■嘔吐、下痢、頭痛、腹痛に苦しむ男の子

  1月7日、同署が逮捕したのは、奈良市内の老人介護施設で、介護士として高齢者の世話をしていた28歳の男だった。

  互いに離婚歴があった男と男児の母は、平成24年3月ごろに知り合い、同10月に結婚した。3人で同居生活を始めたのはその翌月からだ。

  男と同居を始めて約半年が過ぎた25年4月下旬ごろから、男児に目に見えて異変が出始めた。頭痛、腹痛、不眠などの症状を繰り返し訴え、嘔吐(おうと)するようになった。

  男児の母は、男が男児に残虐なゲームを強引にやらせていることに気がついていた。25年1月ごろにはそのうちの一つを男から取り上げている。しかし、その後も、ゲームの強要は続いていたらしい。

  母親と男児は同4月末に男と別居。同5月20日、かかりつけの内科小児科医が男児に出した診断は「ストレス性の自律神経障害」だった。

  思いあまった母親は「息子がゲームを無理にさせられ体調不良になった。どうしたらいいか」と同署に相談、同6月には被害届を提出した。

  ■「Z」区分の過激ゲームソフト

 男が男児にやりやらせていたゲームは、家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」などのソフトで、「グランド・セフト・オートIV」「METAL GEAR SOLID4」「鉄拳タッグトーナメント2」「喧嘩番長」の主に4本だった。

  いずれも、銃や日本刀を使って人を殺したり、人が路上で殴り合ったりと、暴力的描写が多いゲームで、ソフト自体にも、それぞれ12~18歳以上対象と表示されている。

  その中でも、男が最も長い間、男児にやらせていたという「グランド・セフト・オートIV」は米国発のゲームソフトで、架空の街の中で通行人を突然銃やナイフなどで脈略なく殺害したり、車を盗んで街を走り回ったりという犯罪行為が自由にできる内容。ギャングや売春婦なども登場する大人向けのゲームだ。

  このソフトについては、国内外で青少年に対する悪影響が議論されており、ゲームソフトの倫理審査機関、コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)が、「Z」区分(18歳以上のみ対象)に指定している。

  さらに、捜査で判明したのは過激なゲームだけでなく、それをやらせる状況の過酷さだった。

  男児の話では、母親が仕事などで外出し、家の中で男と2人きりになると、男はいきなり態度を豹変(ひょうへん)させ、「アホ」「ボケ」「死ね」「お前なんかいらない」などの暴言を繰り返し浴びせた。

  男は「自分にはやくざの知り合いがいる」とまでいって、小学生の男児を脅えさせた上で、週に2~3回、1回につき2~3時間、自分のすぐ横に座らせ、ゲームをやらせ続けていたという。

  ■警察の判断

  母親から相談を受けた同署は当初、傷害事件として捜査を進めた。「複数の医学関係者に話を聞き、心的虐待や心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの見解を得た」(同署幹部)からだ。

  しかし、同時に「PTSDは実体験によって引き起こされ、ゲームなどの架空体験では引き起こされない」とする専門家の文献もあることが判明した。

  また、セカンドオピニオンを求めた医学関係者が挙げた病名が同一ではなかったこともあり、傷害での立件は見送り、強要容疑に切り替えた。

  それでも異例の逮捕に踏み切ったのは、「男児の受けた被害は明らかであり、看過できない」と判断したからだ。

  しかし、男は逮捕された後も「強要はしていない」と容疑を否認した。そして1月28日、最後まで容疑を否認したまま、男は処分保留で釈放された。

  現在、夫婦は離婚調停中で、男児の症状も回復しつつあるというが、半年に渡り、幼い心に刻まれたダメージがもたらす影響はなお懸念される。

  長年繰り返されてきている議論でもあるが、あまたの残虐なゲームが多くの家庭に行き渡る中、大人がたとえ意図していなかったとしても、子供たちに深刻な悪影響を与えているケースは、どんな家庭でも十分想定できる。

  今回の事件について、同署幹部は「副次的ではあるが、社会に対する警鐘にもなれば」と話した。
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「障害者手帳の取り消しも」=佐村河内さん問題―田村厚労相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140212-00000094-jij-pol
時事通信 2月12日(水)9時57分配信

 

 作曲家の佐村河内守さん(50)が聴覚障害を装い不正に障害者手帳を取得していたと指摘されている問題について、田村憲久厚生労働相は12日の閣議後の会見で、「障害者手帳の取り消しも含め、適切に対応させていただく」と、事実関係の確認を急ぐ考えを示した。 

 


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取り消しどころか、詐欺じゃないの?
刑事責任も問わなくてはいけないと思います。


実は聴覚障害ってこういう人が他にいるのではと思ってしまう。


当然だ。
聴覚障害者に対する冒涜としか言いようがない。
今回は日本に巣食う外国人の生活保護詐欺並みの悪質さだからな。


あの言い訳文書はひどかった。
早急に対処してください。


調べられたら聴こえる事がわかってしまうから、今は聴こえるが以前は聴こえていなかったと釈明。
今更何を言われても信用性無し。
本当はずっと聴こえていたとしか思えない。
ずっとサングラス掛けて外出していたのも、表情から聴こえていることが読み取られるのを防ぐ為じゃ?


本人が「聴こえません」と言えば即障害者か?
自称聴覚障害者の不正はたくさんありそうだなぁ。


障害者手帳の申請に必要な診断書を書いた医師も同罪ですよね。


在日韓国人の生活保護不正請求が横行しているせいで、まじめな日本人が生活保護受けられず餓死するような状態が起きているが、こいつが不正請求したため、本当に障害者手帳が必要な人がもらえないという事にならないように望む。
また不正請求する奴には厳罰を科し、外国人犯罪者は即刻強制送還すべし


まずは事実確認からですな。
場合によっては厳格な処分と再発防止に向けた具体的な対策に向けて早急に取り組んでいただきたい。


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