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北朝鮮、シリアに化学兵器支援=生産設備を輸出―韓国紙

2013-06-15 17:36:51 | 韓国関係ニュース


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北朝鮮、シリアに化学兵器支援=生産設備を輸出―韓国紙
時事通信 6月15日(土)10時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000043-jij-kr


 【ソウル時事】15日付の韓国紙・朝鮮日報は、外交筋の話として、シリアと関係が深い北朝鮮が最近、化学兵器の生産に必要な真空乾燥炉をシリアに輸出していたと伝えた。
 真空乾燥炉は、液体状態の化学物質を粉末にするのに使われる設備で、化学兵器生産に必須。外交筋によると、北朝鮮は1990年代半ばから、シリアに化学兵器の技術者を派遣し、製造法などの技術移転を行っていた。最近でも、シリアの化学兵器の生産設備に対するアフターサービスを継続的に提供しているという。 

 

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韓国の原発「稼働率世界最高で安全」は嘘っぱちと三橋貴明氏
NEWS ポストセブン 6月15日(土)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130615-00000011-pseven-kr

 

 日本の原発事故の間隙を突いて原発売り込みに懸命な韓国だが、国内では事故や不祥事が相次ぎ、お寒い現状が明らかになっている。経済評論家の三橋貴明氏が、ぞっとする韓国・原発ビジネスの暴走ぶりを暴く。

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 UAE(アラブ首長国連邦)における原発受注は、韓国コンソーシアム(韓国電力、斗山重工業、現代建設、サムスン物産)が4基の原発について、原発建設に運転や燃料供給も含め、総額400億ドルという破格の安値で落札した。

 競合していたフランスは700億ドル、日米連合は900億ドルを提示したといわれている。明らかにダンピング受注だ。

 韓国はUAEの「無謀な受注」を踏み台に、東南アジアや中東諸国に原発を売り込もうと図っているが、恐らくはダンピングしても無理だろう。何しろ、昨年末頃から国営の原発運営会社である韓国水力原子力発電の不祥事が次々に発覚しているのである。

 部品の横流しや模造品製造、さらに廃棄処分予定の部品の錆を落とし、塗装し直したものを「輸入された新品」などと偽り納品するなど日本では考えられない不正が明らかになっている。

 内部告発で事態が表面化し、本格的な調査が入った結果、公表されたのは「海外の認証機関から得るべき品質保証書」を偽造し、計7682個もの部品を納入していたという、ぞっとする事実だった。その後の調査でも、1555個の部品が、偽造された国内試験成績書と共に納品されていたことが発覚した。

 韓国は2011年9月、大地震に見舞われたわけではないにもかかわらず大停電を起こした。その後の報道で判明したのは、韓国の原発は国産比率が高いほど事故が多発しているという、ある意味で予想された真実だった。

 韓国政府が原発の輸出に際し売り込み文句に使っていた「稼働率世界最高、安全な韓国原発」は嘘っぱちだったのである。

 韓国の高速鉄道KTXも、国産であればあるほど事故が多い。原発も同じなのだ。結局、韓国の原発ビジネスは表面的な飾り立てには懸命になるものの、中身は例の如く「ケンチャナヨ(大丈夫、転じて細かいことは気にしない)」精神で満ちた虚像だったのだ。

“ケンチャナヨ原発”を好んで買うような物好きは、当の韓国人を含めて世界に存在しないだろう。

※SAPIO2013年7月号

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北朝鮮施設に先制攻撃を=電磁パルス爆弾開発も―元CIA長官
時事通信 6月15日(土)16時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000075-jij-n_ame

 

 【ワシントン時事】ウールジー元米中央情報局(CIA)長官は14日、ワシントン市内で開かれたシンポジウムで、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対処するには、発射施設への先制攻撃に踏み切る必要があるとの見解を示した。
 ウールジー氏は、ペリー元国防長官とカーター国防副長官が2006年に米紙に連名で寄稿し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルなどを発射する前に破壊すべきだと主張したことに触れ、「当時のブッシュ大統領がこの提言を受け入れなかったのは残念だが、現在でもこれ以外の良い考えは思いつかない」と述べた。
 ウールジー氏はまた、核爆発時のガンマ線が高層の大気と反応して発生する電磁波で電力供給網などの機能を破壊する電磁パルス(EMP)爆弾を、北朝鮮が開発している可能性があると強い懸念を表明した。
 核弾頭を搭載したミサイルを攻撃地点まで精密に誘導する核ミサイル攻撃に対し、EMPは、ミサイルを敵国の上空に向け打ち上げて高高度で小規模の核爆発を起こして発生させることが可能で、技術的にも比較的容易だという。 

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<子宮頸がん接種勧めず>医療現場混乱も 検討会採決は僅差

2013-06-15 17:08:44 | 日本ニュース (病気・環境)


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<子宮頸がん接種勧めず>医療現場混乱も 検討会採決は僅差
毎日新聞 6月15日(土)0時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000000-mai-soci

 

 安全性が疑問視されていた子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省の専門家検討会が14日、積極的に接種を勧めるのを控える方針を決めた。がん予防と副作用のはざまで、委員の判断も割れるなかでの決定だった。被害者の親たちからは「大きな一歩」と安堵(あんど)の声が漏れたが、「定期接種は中止しないが積極的には勧めない」という分かりにくい姿勢に、医療現場の混乱を懸念する声もある。

 検討会が中盤に差し掛かった頃、座長の桃井真里子・国際医療福祉大副学長が、5人の委員に採決を迫った。「現状のまま接種の継続」「副反応(副作用)の情報提供体制ができる状態となるまで、接種の積極的な勧奨を一時控える」の二択。結果は2対3で「積極的勧奨を一時控える」--。採決結果に委員の「迷い」が表れていた。

 検討会を傍聴した東京都杉並区の主婦、松藤美香さん(46)は「とにかく一歩前進」と涙をぬぐった。

 中学3年生の長女(14)は11年、子宮頸がんワクチン「サーバリックス」の2回目の接種を受けた直後に左腕が痛み出し、その後、足や腕などに痛みを感じるようになった。病院を転々としたが、原因は分からなかった。今も歩く時には車椅子が必要だ。

 松藤さんは「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の代表を務めている。検討会の結論に松藤さんは「親は子どもに接種を受けるように言わなくてすむし、子どもも無理に接種を受けなくていいと思えるようになる」と、ほっとした表情を浮かべた。

 一方、「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」議長の野田起一郎・近畿大前学長は「諸外国では高い安全性と効果が認められたワクチンとして広まっており、信頼して良いと思って国内での導入を推進してきた」と力説。今回の厚労省の決定で「接種できない人が増えることに強い懸念を感じる。国はできるだけ早く結論を出し、因果関係があるなら適切な対応を取るべきだ」と訴える。

 厚労省は14日付で各自治体に対し、積極的な勧奨を控えるよう求める文書を出した。担当者は「数カ月接種を待ってもすぐに被害が出るものではない。副反応(副作用)の適切な情報提供体制を整えたいので、迷う時はその機会を待って判断してほしい」と語る。

 だが、前橋市の小児科医は「ワクチンが何らかの副作用を伴う可能性があるのは想定されているが、患者さんに接種を決めてもらうとなると、現場の医師も迷う」と指摘。「副作用のリスクと将来の罹患(りかん)という二つのリスクをてんびんに掛けた時、小児科医としてはワクチンを接種した方が良いと思うが、最終的には国に判断してもらいたい」と話した。【細川貴代、鈴木敦子】

 ◇4月から原則無料 副作用の報告も増加傾向

 子宮頸がんは、子宮の入り口(頸部)に発生するがん。性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で起こる。日本では年間約1万人が子宮頸がんと診断され、2011年には2737人が死亡しているが、がんの発生率は若い世代で増加傾向にあるという。

 国は10年度から、ワクチン接種に公費補助をする市町村に対し、半額を負担する事業を開始。今年3月の改正予防接種法の成立に伴い、4月からワクチン接種は原則無料の「定期接種」の対象になった。

 一方、接種が増えるのに伴い、副作用の報告も増加した。厚労省によると、ワクチンの販売が始まった09年12月から今年3月までに、重い障害が残るような副作用の報告は878人に上っている。

 改正法が成立する直前の3月にあった厚労省の専門家検討会では、2種類のワクチンの副作用が、それぞれインフルエンザワクチンの38倍、26倍にあたると報告されていた。【山崎友記子】

 

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子宮頸がんワクチン接種 「積極的な勧奨控える」 厚労部会
産経新聞 6月15日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000120-san-hlth

 

 今年度から定期接種になった2種類の子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に全身の痛みが続く例が報告されていることを受け、厚生労働省の厚生科学審議会の専門部会は14日、「積極的に接種を勧めることは控える」と結論づけた。予防接種法に基づく定期接種の対象からは外さず、実質的な無料接種は続く。現行制度になってから積極的勧奨を差し控えるのは平成17年度~21年度の日本脳炎に続き2例目。

 部会では、21年から今年3月末までに、子宮頸がんワクチンとの関連が疑われる重い副作用が357件起きていたことが報告された。100万接種当たりの発生率は、21年12月に販売された「サーバリックス」が43・4件▽23年8月に販売開始となった「ガーダシル」が33・2件で、ヒブワクチン(22・4件)や小児用肺炎球菌ワクチン(27・5件)より高かった。また、これまで子宮頸がんワクチンの副作用として知られていなかった全身の痛みの報告は38件で、8件が未回復だった。

 厚労省は今後、ワクチン2種の副作用の違いや海外の同種事例の報告例などを集め、再び接種を強く勧めるかどうかを判断する。専門部会の桃井真里子座長は「接種中止ではなく、希望者は今まで通り受けられる」と強調した。

 子宮頸がんワクチンをめぐっては、接種後に重い健康被害に苦しむ中高生の親らの「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」が、接種中止を求めていた。

【用語解説】子宮頸がんワクチン

 子宮の入り口付近にできる子宮頸がんの主な原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)に対するワクチンで、HPVの7割を占めるタイプの感染予防に効果がある。子宮頸がんは、20~30代の若い患者が急増しており、4月以降、小学6年から高校1年相当の女子を対象として原則無料の定期接種となった。筋肉注射で接種する。

 

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子宮頸がんワクチンの副反応リスクとは?
All About 6月15日(土)9時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000003-nallabout-hlth

 

HPVは性交経験があれば誰もが感染しうるウイルスです
■定期接種になった子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)

 子宮頚がん予防の目的で接種されるHPVワクチンは、2013年4月現在2価ワクチンである「サーバリックス」と4価ワクチンである「ガーダシル」が承認されており、本年度から定期接種対象となりました。

 どちらのワクチンも、「ワクチン接種緊急促進事業実施要領」に基づいて、ワクチンとの直接的な因果関係は問わず接種後何らかのトラブルがあった場合はそれを厚生労働省に報告することになっています。

 ですので、ワクチン接種による副反応がどのくらいあるのかは、厚生労働省やワクチンの販売元である各製薬メーカーが発表しているデータを見ることによって、一般の方でも把握できるようになっています。

■理解しておきたいワクチンの「有害事象」と「副反応」の違い

 子宮頸がんワクチンに限らないことですが、ワクチン接種後のトラブルについてのデータを見る場合に気をつけなければいけないのは、そのデータが「有害事象」についてなのか、「副反応」についてなのかということです。

 「有害事象」とは、ワクチンとの因果関係は問わず、ワクチン接種後に何らかの体調不良があったケースすべてを指します。たとえば、ワクチン接種後に風邪を引いて熱が出ても「有害事象」としてカウントされるわけです。極端な話、接種後の帰り道に交通事故にあって死亡したら「死亡」という「有害事象」として記録されます。そのため、「有害事象」の報告データを見ると、「こんなにたくさんトラブルがあるの?」と思われるかもしれません。実際は、有害事象のほとんどはワクチンと直接的関連性はないものがほとんどです。ワクチンの安全性について知りたい場合は、「副反応」についてのデータを見るべきです。

■子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の副反応

 「副反応」は、ワクチンとの何らかの関連性が考えられる、または否定しきれないケースのことです。発売開始から2012年3月31日までに製造販売業者および医療機関から報告された副反応の報告は、サーバリックスが597件(頻度0.009%)・869件(頻度0.013%)で、ガーダシルが19件(頻度0.004%)・69件(頻度0.0013%)です。このうち重篤なものは75件(頻度0.001%)と7件(頻度0.0013%)でワクチンと直接関連があるとされた死亡例はありませんでした。

 副反応の多くは失神・頭痛・めまいなどの神経系障害と注射部位の痛みなどの局所症状です。

 「失神」がほかのワクチンと比べて多いという点で注意が促されたことがありましたが、ワクチンの成分による副反応ではなく、筋肉注射という痛みを伴う医療行為によっておきる迷走神経反射によるものと考えられます。なので、採血や点滴で気分が悪くなりやすい方は、ワクチン接種時に失神するリスクがあると考えて、寝た状態で接種するなどの対策が必要になります。

■結局のところ接種すべき? 子宮頸がんワクチンの有効性

 副反応の頻度は、ほかのワクチンと比べて大きな差はなく、HPVワクチンの安全性はほかのワクチンとほぼ同等と考えて問題ありません。もちろん、リスクが「ゼロ」ではないので、接種するかどうかはリスクよりも接種によって得られるメリットが大きいかどうかを自分なりに考えて決める必要があります。

 HPVは一度感染すると体からいなくなることはなく、感染から何年もたって細胞に変化を引き起こしてくることがあります。なので感染する前に予防するのが一番効果的です。そういった意味では、絶対に感染していない人、つまり性交渉の経験がない人は、年齢を問わず接種のメリットの方がはるかに大きいといえます。性交経験後であっても、20代のうちはHPVに感染している人が40~50%のため、半数以上の人は接種のメリットの方が大きくなります。また、10代や20代の早い時期に感染してしまうと、妊娠や出産を考える年齢になったころに細胞に変化が起きてしまい手術が必要になってしまうというリスクもありえますから、若い人ほどワクチンで確実に予防するメリットが大きいのです。

 30代以降の有効性は意見の分かれるところですが、パートナーチェンジの可能性がある人は30代でも接種のメリットのほうが大きいといえるでしょう。40歳以上になると有効性が30%以下になってしまうため、リスクをとってワクチンを接種するより、毎年きちんと子宮頚がん検診とHPV検査を受けた方が子宮頚がん予防の効果は高いと考えられます。

文・清水 なほみ(All About 婦人病・女性の病気)

清水 なほみ

 


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男に問題があるんだろ? 男にも対策しろよ 汚いナニに対してさ


そう。
新しい男と暮らす度に一度は膀胱炎になる女とか、
男性の不衛生さがもたらす女性の受難は多い。
しかし、その認識を広めてしまうと
じゃあ子宮頸がんは「男性交遊の多い女のリスクなのか」と
社会的に差別されてしまう。
しかも、差別するのはその辺がよくわかってない男ではなく
もっぱら女性社会だときたもんだ。
難しいね。


若い内から、多くの男性と性交渉しないことこそが一番の予防。
もちろん「副反応リスク」もゼロ。


「他のワクチン接種と比べても副反応は同程度」
などとここには書いてある。
これを参考に接種に踏み切った人も居るのではないか?
だけど、昨日の発表ではインフルエンザワクチンの38倍。
何を信じたらいいのかわからないね。


癌のリスクが減らせるのは大きいメリットだが、副作用は怖い。
個々の判断で決めるべき。


ちょっとネットをググるとたくさんの良からぬ情報が出てくるワクチン。効き目すら定かでないらしい。子供には絶対打たせたくないと思う。


学校に行けなくなるほどの重篤な副反応が~てニュースになったけど、そこら辺どうなってるの? それと男子側の予防対策てダレぞ研究してますの? 避妊にしても感染にしても一方ばかりじゃ万全とは言えない。
リスク負うんだから考えてほしいのだが? まぁ盛りにまかせて遊び回る事が最大のリスクですけどね。


「ヒト乳頭腫ウイルス (HPV) の感染によって発症する性行為感染症」って書いてあるじゃん
性行為で感染するのだから、ウィルスを持っている男性を駆逐しればいいだけじゃん


役人の仕事なんて、この程度だよ
そもそも役人は責任を取らない人達だから、仕事で失敗しても痛くもかゆくもない
「やっちまったな」程度だよ
原発見りゃわかるだろう?
責任が伴わない仕事なんていいかげんだと思って間違いない


このワクチンに関しては情報が錯綜していて何を信じていいかわからない。
それと、ほとんどの男性が自分には関係ないと思ってしまう報道の仕方にも問題があると思う。
セックスに関しての問題では、どちらか一方がなんとかすればいいという事はあり得ない。


このワクチンは元ゲー脳人が議員になって鼻息が荒かったことろから疑っていました。
厚生労働省の次官が変わったから、ワクチン村にたかる官僚が慌てて引っ込んだのか?
常識で考えろよ


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抗がん剤の効かない「がんの親玉」をたたけるかも
プレジデントファミリー 6月15日(土)9時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130615-00000001-pfamily-soci


 
 
 がんは手術、抗がん剤、放射線で治療するのが日本の医学界の常識だが、転移したがんはどんな治療をしてもまず根治は期待できない。長年、こういったがんの標準治療に疑問を投げかけている近藤誠・慶應大学講師は近刊の『「余命3カ月」のウソ』(ベイト新書)で「がんが恐ろしいのではない。がんの治療が恐ろしいのです」と書いて、がんの標準治療の恐ろしさを説いている。

 確かに抗がん剤で治る可能性のあるがんもある。急性白血病、悪性リンパ腫、睾丸(こうがん)がん、子宮絨毛(じゅうもう)がんの4つだ。しかし胃がんや肺がんといった固形がんに抗がん剤は効かない。ましてや転移したがんに抗がん剤は無効である。

 がんは通常1センチくらいの大きさにならないと見つからない。このくらいの大きさで発見されると、早期発見と言われ手術を勧められることが多いけれど、実は1センチのがんは10億個以上のがん細胞のかたまりで、がんの発生から増殖の全プロセスから見ると、すでに末期なのだ。

 がんはたった1個のがん幹細胞から始まることがわかっている。がんが転移する能力を有しているかどうかはすでにこのときに決まっていて、1ミリの大きさ(100万個のがん細胞のかたまり)になった時点では、転移性のがんはすでに転移しているのだ。一方、転移能力のないがんは大きくなっても原発巣に留まり転移しない。

 転移していないがんは放っておいても患者を殺さないが、転移がんは始末が悪い。抗がん剤を投与すれば、がんは一時的に小さくなる。抗がん剤は分裂しているがん細胞を殺すからだ。同時に正常細胞の中にも分裂している細胞はあるわけで、抗がん剤は患者を衰弱させる。問題は抗がん剤を投与しても死なないがん細胞があることだ。がん幹細胞である。

 がん幹細胞はあまり分裂しない細胞で、抗がん剤にも放射線にも強い。普通のがん細胞が抗がん剤や放射線で殺されてがんが消えたように見えても、がん幹細胞は100万個近くも生存していて、いずれここからがんが再発してくる。だから、がん幹細胞を殺す方法を開発しない限り、現在の治療法では転移がんは治らない。近藤氏の主張するように、治療で患者を衰弱させるより、何もしないほうが長生きする可能性が高い。

 しかし、最近、がん幹細胞をターゲットにした治療法が研究され始めて多少希望が見えてきた。「がんの再発や転移の原因とされる『がん幹細胞』を狙い撃ちする臨床研究が4月上旬、国立がん研究センター東病院(千葉県)で始まる。がん幹細胞を標的にする治療の臨床研究は国内で初めて」(朝日新聞、2013年3月25日付朝刊)

 具体的に何をするのかといえば、胃がん幹細胞の表面にあるCD44vというたんぱく質の働きをスルファサラジンという飲み薬で抑えて、抗がん剤や放射線で攻撃するというものだ。CD44vは抗がん剤や放射線が作る活性酸素から、がん幹細胞を守る働きがあるとされ、この働きを弱めれば、治療によりがん幹細胞を殺すことができそうだというわけだ。まだ研究段階だが、がんの根治が夢でなくなる日も来るかもしれない。

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池田清彦
生物学者。1947年生まれ。早稲田大学国際教養学部教授。生物学の観点から、社会や環境など幅広い評論活動を行う。著書に『生物多様性を考える』『アホの極み 3.11後、どうする日本!?』『ナマケモノに意義がある』などがある。昆虫採集が趣味。


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高温で薬剤放出、がん退治=内視鏡手術に使える繊維―物材機構
時事通信 6月15日(土)19時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130615-00000107-jij-sctch


 体内のがん組織に貼り付け、50度程度まで発熱させて抗がん剤を放出する小さな繊維材料を開発したと、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)が発表した。
 この繊維材料には磁性微粒子のほか、温度が高くなると薬剤を放出する分子が含まれている。体の外側で磁場を発生させると、体内の繊維材料だけが発熱し薬剤を放出する。
 内視鏡手術でがん組織の大半を切除した後、残ったがん組織に繊維材料を貼り付けて磁場を発生させれば、高温でがんを退治する温熱療法と抗がん剤による化学療法を同時に行って死滅させることができるという。 
 同機構の荏原充宏さんらは、この繊維材料を「ナノファイバーメッシュ」と名付け、ヒトの悪性がん細胞株で治療効果を確認した。発熱と抗がん剤放出のタイミングは磁場発生によって自由にコントロールできる。
 論文はドイツの科学誌アドバンスト・ファンクショナル・マテリアルズ電子版に掲載された。

 

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