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<吉祥寺強殺>法相、週刊誌の実名、顔写真掲載を批判
毎日新聞 3月8日(金)10時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000019-mai-soci&pos=3
谷垣禎一法相=石井諭撮影
東京・吉祥寺の路上で女性が刺殺された事件で、7日発売の週刊誌が、強盗殺人容疑で逮捕された2少年の実名と顔写真を掲載したことに対し、谷垣禎一法相は8日の閣議後の記者会見で「大変遺憾だ」と述べた。
【吉祥寺強殺:事件現場付近を複数の写真で】
谷垣法相は「報道関係者には、少年が人格形成の途上にあるということをしっかり考えてもらいたい。(刑事責任を問われた少年が特定される報道を禁じた)少年法の精神をよくよく尊重していただきたい」と発言した。
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「吉祥寺殺人」少年の顔写真と実名 ネットでは事件直後から出回っていた
J-CASTニュース 3月7日(木)18時21分配信
事件があった東京・吉祥寺の大正通り。現場には多くの花束が供えられている(1日撮影)
吉祥寺で起きた女性強盗殺人事件で、2013年3月7日発売の「週刊新潮」が容疑者の少年2人の顔写真、実名を報道した。「事件の重大性、凶悪性」を鑑みての判断だという。
週刊新潮は記事の中で「いかな凶悪犯罪であれ、未成年の犯人の実名や顔写真は少年法の厚いベールの内側に隠される」「少年の人権ばかりに重きが置かれる」と嘆いてみせ、実名報道の意義、正当性を力説する。もっとも少年のうち1人の実名、顔写真はかなり早いうちからネットで出回っていて、「当然」との反応が圧倒的多数を占める。
■「今回も、社会の正当な関心に応える上で同様のケースと判断した」
13年2月28日起こったこの事件では、直後にルーマニア国籍の少年A(17)が、3日には出頭した日本人少年B(18)がそれぞれ逮捕されている。2人はともに無職で、1か月ほど前に知り合って意気投合、遊ぶ金ほしさに凶行に及んだとされる。
少年法では20歳以下の犯罪者について、「氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等によりその者が当該事件の本人であることを推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない」としている。今回の事件でも容疑者がともに未成年で、新聞・テレビなどはいずれも匿名報道に徹しており、顔写真や映像にも、かなり強いぼかしがかけられている。
しかし週刊新潮は、「凶悪冷血『未成年ペア』肖像写真と荒廃家庭」の見出し付きで、少年2人の顔写真、そして実名を大々的に掲載した。編集部はJ-CASTニュースの取材に対し、
「記事でも述べているが、事件の重大性、凶悪性から未成年でも実名、顔写真の報道が認められた確定判決もある。今回も、社会の正当な関心に応える上で同様のケースと判断した」
と回答、実名報道の意義を改めて強調した。同日発売の「週刊文春」も「総合的に判断し」(編集部)、実名は伏せて目元を隠す修正は行ったものの、ほぼ個人が特定できるような写真を掲載している。
事件直後からルーマニア人少年の顔写真流布
少年法による「実名報道禁止」については長年議論があり、これまでにも週刊誌などが、重大事件を起こした少年の実名・写真を何度か報道している。特に新潮社では、1997年の神戸連続児童殺傷事件に際し「FOCUS」で実名報道に踏み切り、大きな議論を巻き起こしたことで有名だ。当時は、普及しつつあったネット上に同誌からスキャンされた写真が出回ったことも話題になった。
しかし今回は、逆に週刊誌より先に、特に2人のうちルーマニア国籍の少年Aの顔写真や実名が早くからネット上で拡散していた。知人などの書き込みが発端と見られ、少なくとも事件翌日の3月1日には実名が、2日までには顔写真がかなり広い範囲に広がっていた。なお週刊文春が修正付きで掲載した少年Aの写真は、これと同じものだ。少年Bも、姓などは逮捕後間もなくから投稿が相次いでいた。
そのためか、今回の実名報道にもネット上は「当然」との反応が圧倒的多数を占める。むしろ、「さんざんツイッターで名前と画像流されてたじゃん」などと「今さら」というような受け止め方をする人もあるぐらいだ。報道を受けて改めて実名報道の是非を問う向きもあるが、ネットの情報はすでにそうした議論を飛び越えている。
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実名公表はこれからもどんどんしてほしい
殺人など、重罪を犯した奴は未成年であろうが少年法から除外してほしい。
大手マスコミは実名報道の是非を世論調査してみろよ
そして国会はその結果を真摯に受けてくれ。
これでまた『人権団体』とかいう輩が騒ぎ出すのか…
そんなに『更生の余地がある』って言うんなら、お前らが引き取った上で責任と持って更生させろよ!
当然、何かあった場合にはお前らにも責任を取ってもらう。
そういう覚悟が無いんなら、余計な事は言うな!
犯罪者の実名公表はもちろん在日の通名も廃止でいい。
そうすれば在日犯罪率の高さがはっきりと証明できる。
実名公表されたくなければ 犯罪しなきゃ公表されない。
他人の命と共に人権も奪っておいて 自分だけ人権で守られると思うなよ。
正直、更生できたからって何だ?という感じだな。
犯人が更生したって、亡くなった人が帰ってくるわけではない。
少年の更生に意味はあるのか?
貧しさから犯罪に手を染めるという少年法ができた時代とは明らかに世の中が変わった。
今や、『誰でも良かった』とか『遊ぶ金欲しさ』なんて動機で他人の命を奪う時代。
特に重大犯罪は成人と同じ処罰にすべきだと思う。
少年法は悪法だとつくづく感じる。
こいつら逆送されてもまた5-10年の不定期刑だろ。
綾瀬のコンクリート事件の屑どもが証明したがこれでいい訳がない。
実名や顔写真はこの事件以外でも出回ってると思う。ネットの発達でマスコミや警察が伏せても携帯やスマホから同じ学校の生徒とかを伝って出回るんじゃないの?
この様な凶悪犯罪の容疑は公表すべき!!
18才の方は指名手配し公表すべきだった!!
第2第3の殺人事件が起きなかったから良いようなものの大変な事になっていた。
凶悪逃走犯は未成年でも公開すべき
ゆえにネットは「最強の情報網」なのである。
大津のいじめもそうだが、マスゴミや教育委員何とかが隠ぺいしようとすればすればするほど、ネットで流れる。少年法は時代遅れ。あと朝鮮人の通名廃止しろ。新潮は今回の犯人が在日チョソでも同じように実名報道したのか?怪しいもんだ。
今日発売の週刊新潮で吉祥寺で起きた強盗殺人事件の少年の容疑者2人の名前と顔写真が公表されましたが、なぜ(?)事件発生直後に警察や報道機関が進んで名前と顔写真を公表しなかったのでしょうか?(日本人少年のほうは逃走して出身地である東京都日野市で潜伏生活(?)をしていたようですが)
もうすでにインターネット上では名前と顔写真は公開されていたということですが、、事件発生時に警察がルーマニア国籍(ルーマニア人)の少年と日本人少年の顔写真と名前を公表していればこうならずに(?)済んだのに。
あとはこの事件で亡くなった被害者は名前やら学歴・家族構成などが公開されましたよね。
凶悪犯罪。きちんと罪を償え!
人を殺めるような奴が子どもであるわけがない。少年法なんかで守るべきじゃない。
実名公開大賛成。
18になったら普通は良い悪いの判断、やったら逮捕される事など分かる。
分かっててしてるのに、法律に守られるとかおかしいだろ。
公表しないで逮捕なかなかできずに、被害者が増えたらどうする?
未成年だからって甘やかすな。
中学校でも公表していい。
実名報道しちゃうと、凶悪犯罪を起こせば一瞬でも超有名人になれることになる。
本当に頭の悪いガキで手の施しようがない中2病だと、自己顕示欲を満たし、
有名になるためだけに犯罪を犯す奴が出そう。
したがって実名報道するなら少年法廃止とセットなんだ。
ただ実名や顔写真が流れるだけでは中途半端で、犯人が喜ぶだけだと思う。
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子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に
朝日新聞デジタル 3月8日(金)9時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000017-asahi-soci
【斎藤智子】子宮頸(けい)がんワクチン「サーバリックス」を接種した東京都杉並区の女子中学生(14)が、歩行障害などの重い症状が出て、1年3カ月にわたり通学できない状況だったことが、7日の区議会で明らかになった。無料接種を行った区は「接種の副反応」と認め、補償する方針だ。補償額は未定。
サーバリックスは3回の接種が必要。母親によると、女子中学生は12歳だった2011年10月に区内の医療機関で2回目の接種をした。その直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり入院。今年1月には通学できる状態になったが、割り算ができないなどの症状が残っているという。
接種した区内の医療機関は「サーバリックスの副反応」と診断し保健所に報告した。厚生労働省によると、昨年8月末の時点で、全国で接種した延べ663万5千人のうち956人に副反応が起きているという。失神が多いが「四肢の運動能力低下」「歩行不能」などで未回復の例もあり、副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程度という。
.朝日新聞社
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子宮頸がんに関心を、横浜港大さん橋で3月に啓発イベント/神奈川
カナロコ 2月27日(水)10時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000016-kana-l14&pos=4
婦人科検診や子宮頸(けい)がん予防について関心を持ってもらおうと、医療関係者らでつくる横浜・神奈川子宮頸がん予防プロジェクトと同サポーターズは3月2、3日の両日、啓発イベントを横浜港大さん橋国際客船ターミナル出入国ロビーで開く。入場無料。
「大さん橋フェスタ」と題し、女性の心と体の健康意識を高めてもらおうと、食品やエステなど約30ブースが出展する。
県内の女子大生を中心とする子宮頸がん情報提供のブース「リボンムーブメント」では、正しい知識の発信と検診やワクチン接種を呼び掛ける。
このほか、旬の横浜地場野菜が販売されるほか、北鎌倉のアトリエで活動する作家らが消しゴムはんこ作りなどのワークショップを開く。リフレクソロジーやヨガなどプログラムも体験できる。
問い合わせは事務局電話03(5996)5181。
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