(注意) 個人専用 記録資料  

迷い込んだ一般の方は、そのままスルーしてください。
【修正中】

中国海軍レーダー照射「知らなかった」、 威嚇能力向上指示

2013-02-08 00:49:14 | 中国関係ニュース


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


中国海軍レーダー照射「知らなかった」、外交部の対応に「なんという態度!」―中国版ツイッター
Record China 2月7日(木)13時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000014-rcdc-cn

 

6日、中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦とヘリコプターに射撃管制用のレーダーを照射していたことに対し、中国外交部の華春瑩報道官は「報道を見てから情報を知った」と繰り返すばかり。これに対し、中国版ツイッターでは不満の声が続出した。写真は報道テレビ画面。
2013年2月6日、中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦とヘリコプターに射撃管制用のレーダーを照射していたことに対し、安倍晋三首相が強い遺憾の意を表明した。米国務省からも中国側に自制を求める声が出ている中、中国外交部の反応は「知らなかった」「関係部署に聞いてほしい」と、明確な対応を避けている状態だ。

【その他の写真】

5日、堀之内秀久駐中国公使からの申し入れと抗議を受けた中国外交部の羅照輝(ルオ・ジャオフイ)アジア局長は、「事実関係を確認する」としていた。しかし、翌6日に外交部が行った定例記者会見の席で、華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は「報道を見てから情報を知った」と繰り返すばかり。外交問題に発展しかねない軍部の挑発行動を把握していなかったことは「失態では?」と問われるも、「そう認識していただいて構わない」と反応は弱い。なお、6日夜の時点では、中国国防部や軍部からの声明は出ていない。

こうしたことから、中国の尖閣諸島をめぐる対日姿勢において、軍と政府のコンセンサスがとれていない可能性が指摘されている。また、公式の対応が遅れているのは、中国政府が日米の反応を観察しているためとの見方もある。

そんな中、こうした自国外交筋の対応に対して、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでは、不満の声が続出している。以下、具体的に寄せられた声。

「何という態度…」
「国防部と外交部は深刻な意思疎通の問題があるようだ。外交部は何も言えず、国防部は何も言わず」
「我々の政府は何でこんなに笑わせてくれるんだ…やったならやったと認めればいいじゃないか…それを『知らない』なんて…おもしろすぎるだろ」
「『関係部署に聞いてほしい』とはね。嘆かわしい!国防の軟弱さ、ふがいなさはこれほどまでに哀れで恥ずべきものだったのか!」

「報道官のきまり悪そうなあの表情。明らかに詳細も知らず、受け身な態度だ。これでは軍部が暴走して、いつか戦争になるぞ!深く憂慮する!」

「今回のレーダー照射事件、確かに軍事衝突になだれこむ危険をはらんだ行動だったな。ただし、完全なる領土を防衛するという観点では、敵対勢力の侵犯に対して行うべき当然の行動であったように思う。外交部はこれに水を差してはならない」(翻訳・編集/愛玉)

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

政府は軍を掌握できてないってことだろ
いよいよ中国も終わりだな

 

軍の暴走か!?
中国政府は軍をコントロールできてないんじゃないの?


知らなかったわけないやろ。
隠蔽だろ。
日本もいつまでも遺憾の意で終わらすな。


中国は往生際が悪い。レーダーを照射したと認めろ!
中国人は、ワザと知らぬフリをしている可能性が高い。これだけ国際的に非難されても、もう一度同じことをしたら、国連安保理での非難決議を提案すべきだ。中国は常任理事国だが、当事国なので、拒否権は使えない。
国際世論に訴えることは重要だ。


本当に知らなかったのなら、その方が大問題です。軍が共産党の意向を無視して戦争を始める事もあるって事。中国の崩壊の始まり。


他国であれば即撃破は当たり前。
現に、米軍は照射したイラク軍に対し爆撃を行った。なんという軽率で無秩序な国だ。


統率出来ない軍部はクーデター予備軍だよ
ちゃんと抑え切れるかな 習君は


空でのロックオンは攻撃を意味する


まぁ、子供のいいわけ以下だよな。
でも、驚いたのはこの発言を古館さんが擁護した事だね。
日本も複雑な中国事情を察して冷静に対応すべきと。。。
中国人ですら批判してるのにね。
恐ろしい反日売国者だよ。
古館さんは。。。

 

政府が関与していたら世界から白い目で見られ現場の暴走だったら軍部の掌握失敗、指令系統の欠陥で中国政府の先行きが曇る
どっちにして、今回は中国が恥をさらす事になるんだよ
面目丸潰れだな(  ̄▽ ̄)

 

中国共産党は野生の捕食動物。縄張りの境界線近くに尖閣というエサがある限り捕食を諦める事は無かろう。こういった獣類に対して我々人類は多数の知恵を持っているが、万策尽きた時には抹殺するしか無いのである。中国共産党に平和的思考が有るのであれば我々人類の知恵に甘えるべきである。

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


<レーダー照射>日本は騒ぎ過ぎ!自衛隊は中国艦船を日に百回もロックオンしている―中国紙
Record China 2月7日(木)8時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000003-rcdc-cn&pos=4

 

6日、中国紙・新聞晩報は記事「ロックオンは日常茶飯事、中国軍艦もたびたび日本側にロックオンされている」を掲載した。自衛隊艦船が中国艦艇をロックオンすることなど日常茶飯事だと反論している。資料写真。
2013年2月6日、中国紙・新聞晩報は記事「ロックオンは日常茶飯事、中国軍艦もたびたび日本側にロックオンされている」を掲載した。記事の主旨は以下のとおり。

【その他の写真】

5日、小野寺五典防衛相は記者会見を開き、中国の軍艦が日本護衛艦に向けて射撃管制用レーダーを照射していたことを明らかにした。なるほど、これが事実だとすれば確かに敵対的な行為と言えよう。

だが中国艦隊の30年以上の遠洋航海の歴史にとって、このような事態は決して珍しいことではない。中国の艦隊が遠洋航海に出港するたび、自衛隊の艦載機やP-3C対潜哨戒機が追尾してくるのはもはや恒例行事。日本防衛省のウェブサイトには中国艦艇の写真が大量にアップされている。

そうした中で、レーダーに捕捉されるのも珍しいことではない。中国青年報の報道によると、昨年2012年12月、西太平洋での遠洋実戦訓練に旅立った中国の艦隊は9日夜から10日午前にかけて、自衛隊の艦船、航空機に追尾された。その際、100回近くも不審なレーダー信号をキャッチしたという。

新聞晩報は以上のように主張し、日本側は大げさに騒ぎ立てていると批判している。ただし記事を読む限り、射撃管制用レーダーの意味を理解していないようだ。射撃管制用レーダーはミサイルや火砲による射撃を実施するにあたって対象を補足・追尾するためのもの。通常のレーダーとは周波数も異なる。

自衛隊が中国海軍を追尾していた時に射撃管制用レーダーを使用していたとは考えづらいが、新聞晩報はこれを混同しているようだ。また同日付の記事「射撃管制用レーダーのロックオンは何を意味しているのか?」では、防衛相記者会見によると日中艦艇の距離はわずか3キロで目視できる距離。射撃管制用レーダーを使用する必要はなかったと的外れな記述をしている。

もっとも通常のレーダーと射撃管制用レーダーとを混同しているのは新聞晩報だけではない。中国のマイクロブログなどの書き込みを見ると、「レーダーを使ったぐらいで何を怒っているのか?」といった意見も少なくない。(翻訳・編集/KT)
.

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

火器管制用のレーダーをキャッチしたということは、あと何秒かで敵の弾が飛んでくるということ。
戦時であれば、受信と同時に反撃しなければ、自分が対艦ミサイルを食らうことになる。
自衛艦はレーダー波を受けるたびに自分が攻撃されていると想定しなければならず、大変な負担だ。
中国軍がこんなに安易な考えで行動していたら本当に危ない。

 

射撃管制レーダーによるロックオンとは別だろ!

 

出鱈目ぬかすなそんなことしたら自衛隊と違って自制の利かない中国軍は実弾撃ってるだろう。


中国人がレーダーについて無知な事は分かった。
でも無知だから無罪と言う事にはならない。


騒ぎすぎてるのは中国だろ
もし日本が射撃管制レーダー照射したら
最初の一発は中国軍がトチクルって撃ってくるぜ

 

火器管制レーダーと位置測位レーダーを同等に考えるな。
どこまで馬鹿なんだ。


大手マスメディアがこのレベルでは、中国人は頭が悪いと宣伝しているようなものだ。
もっとも、日本のマスメディアも似たようなもんだが。
只、中国の場合は政府の許可が無いと、この手の記事はかけないよね。

 

マジかーー;
中国国内では、日本に対する威嚇行為を英雄視する傾向があるからね。
そのうち、国際法も解らない軍内部の田舎モノが何かやらかすだろうな、、、
ま、中国政府も国際法の存在を知らないだろうがな。


射撃用レーダーを戦争状態にない国の艦艇、航空機に照射するなんて大問題になるって当たり前だろ?。。
国によっては射撃用レーダーを受けた時点で交戦を許可している、発砲されたのと同じ扱い。
捜索用レーダーによる追尾とはまったく次元が異なる。
ちょっと軍事的知識があれば知ってる事だし、民間人のオレも知ってる。
強がっているが中国政府は正直血の気が引いたと思うよ。
もし発砲していたら世界がどんな反応をしていたかは言うに及ばずだもんね。


通常のレーダーと射撃管制用レーダーの区別もつかない低レベルなシステムだと公言してるわけだね。(笑)
ロックオンされて反撃するのは迎撃と同じだからOKなんだよ。
自衛隊が自制したから助かったってわかってる?
そういえば、種子島の側の無人島の馬毛島を、所有者である採石販売会社「立石建設工業」が中国に売ろうとしてるとか・・・。文字通りの売国奴。


中国が領空侵犯や領海侵犯するからスクランブルするんじゃん。
追っかけまわされて当然
中国はロックオンとそうでないレーダー波の見分けがつかない模様
しつこい侵犯にはロックONは有効だが公海上でやっていい事ではない
公海上だと宣戦布告だ

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 


習総書記「戦えば必ず勝利せよ」=威嚇能力向上指示、尖閣けん制か―中国
時事通信 2月7日(木)16時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000095-jij-cn

 

 【北京時事】7日付の中国人民解放軍機関紙・解放軍報によると、習近平・共産党中央軍事委員会主席(総書記)は、甘粛省・蘭州軍区を視察し、「部隊は『招集されれば直ちに駆け付け、駆け付ければ戦争できる状態にし、戦えば必ず勝利する』よう確保しろ」と指示した。1月に軍は習氏の指示に基づき「戦争の準備を行え」と命じたが、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題を受けた「臨戦態勢」に向け、軍内の士気を高める狙いがあるとみられる。
 習氏は2日に空軍試験訓練基地と、有人宇宙船の打ち上げ基地である酒泉衛星発射センターを、4日には蘭州軍区をそれぞれ視察。同軍区では「軍事闘争準備の開拓と深化に力を入れ、情報化建設の加速・発展を推進しなければならない」とも訴えた。
 7日付の解放軍報はこのほか、「戦争に打ち勝つ」との要求に向け、軍事訓練の実践化水準の向上のため、軍の政治工作を統括する総政治部が発出した「2013年軍事訓練の政治工作指示」の内容を伝えた。それによると、「指示」は習氏の指示に思想を統一させ、軍事訓練において「情報化という条件下で敵への武力威嚇と実戦能力を高める」よう求めた。 

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


戦争しろって煽ってどうするの…
本当に馬鹿だ。
こんな国にいつまでODAを払うつもりだ?


中国も北朝鮮と同じだな。
国際法を無視して戦争準備とは・・・
こんな国が常任理事国なんて片腹痛い。


断言するが中国が日本と戦争になれば勝つことはおろか中国経済、共産党の崩壊を招く。
孫子の兵法に書いてるだろ相手を知らず己を知らずは必敗は必至だと。
あ、毛沢東が全部燃やしたから知らないかごめんごめん。


でもまだ軍を掌握できてないとか、暴走を抑えられないような話を聞いたけど。日本をおちょくってやれーという指示は出せても、具体的に言わないから、軍が暴走するとか。
ひょっとして国際法に疎い?


共産党崩壊のカウントダウンが始まったか?

 

一方沖縄県ではオスプレイからペットボトルが落ちて大騒ぎしている・・・?
沖縄県を奪い取ろうとしているのに 知事は文句ひとつ言わない・・・?
・射撃レーダーを照射されても のんびり・・・
・沖縄県に侵入しても のんびり・・・
・未明のスクランブルがあっても のんびり・・・
・「戦えば必ず勝利せよ」と全軍に指示したニュースが入っても のんびり・・・
なんで沖縄県の人たちは深刻なこの問題に対して 文句を言わないのかねぇ・・・?

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


中国国防省、レーダー照射を否定=「事実と違う」―香港メディア報道
時事通信 2月7日(木)22時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000162-jij-cn

 

 【北京時事】中国国防省報道事務局当局者は7日夜、中国海軍の艦艇が海上自衛隊護衛艦に射撃用の火器管制レーダーを照射したとの日本政府の発表について「事実と違う」と否定した。香港のフェニックス・テレビ(電子版)が伝えた。
 同当局者はさらに、「中日の海・空の安全問題の根源は、日本の戦闘機が近距離で中国の船舶を追跡・監視することにある」と述べ、日本の戦闘機の中国監視船などへの接近が安全を脅かしていると主張した。
 中国外務省の華春瑩副局長は7日の定例会見で、レーダー照射に関して「関連部門が報道について確認のための調査を真剣に行っている」と述べたが、国防省はウェブサイト上で何も発表していない。

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


「日本が好きだが怖い」 米国の矛盾した感情が浮き彫りに―中国報道
XINHUA.JP 2月7日(木)19時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000039-xinhua-cn

 

【新華網】 日本の安倍晋三首相が2月中旬に訪米する。日米両国ともに今回の首脳会談を通じて、それぞれの戦略調整を実現する狙いがあり、その意義は大きい。文匯報が伝えた。

【その他の写真】

まず日本を見てみよう。安倍首相の訪米の目的は、日米同盟関係の修復ペースを速め、世界に安倍政権の米国に対する絶対的服従の姿勢を示すことにある。

戦略的にみると、日本には以下の考えがある。まず、日米同盟関係の機能と位置付けを見直し、同盟関係における日本の補助的役割を果たす余地を拡大すること。また、釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)をめぐる中国との対立について米国から絶対的な支援を得ること。次に、沖縄にある米軍普天間基地の移転問題の新たな進展と実質的な問題解決に向けて米国に説明し、米国側の理解を得ること。さらに、オバマ政権に対して環太平洋連携協定(TPP)交渉に参加するとの固い決意を伝えることだ。これらの全て、また半分を成し遂げることができれば、今回の訪米は成功と言える。

では、米国側はどうか。安倍首相の訪米の申し出を米国は当初、断ったが、日本側が早期に日米両国の首脳会談を遂げるようにと粘り強く積極的に交渉した結果、訪米が実現した。オバマ政権は冷淡だ。米国は終始、主導権をしっかりと握り、会談の日程と目標を全て主導している。「日本は好きだが怖い」という米国側の矛盾した感情が浮き彫りだ。
米国は、中国の平和的発展がアジア太平洋地域、特に東アジア地域の伝統的秩序を乱す可能性について不安を抱えている。この伝統的秩序の重要な基盤は米国の絶対覇権、また米国と共にある補助的な力から成るピラミッド構造だ。近年、続出してきた事実が証明するように、米国は中国の急成長の動きを抑制することを含め、簡単に同地域の勢力の拮抗を実現することができる。だが、オバマ政権は中国の発展を抑制することが不可能であることを悟った。そのため中国が進むペースを鈍らせ、少なくとも中国が台頭する上での障害を設け、難度を増すための動きを多くとっている。日本の「機能」と「作用」が再び、米保守勢力に注目されている。

一方、米国は、日本の対外戦略の過度で無秩序な膨張に不安を抱えている。言うまでもなく、日本の政治の急遽な右傾化と、それによる対外戦略の主動性強化は、東アジア地域の安定した政治、経済、また安全に影響を及ぼし、さらに米国に不必要なトラブルをもたらし、威嚇をもたらす恐れがある。
「日本が好きだが怖い」という矛盾した心理を持つ米国は、次第に同盟体制の中で日本の力を抑制する力を弱め、安保体制の下での日本の軍事力増大を黙認している。日本の対外戦略の半径拡大という主動性、積極性の急な膨張に、国際社会は警戒心を高めなければならない。

安倍政権とオバマ政権との戦略調整は、今回の日米首脳会談から始まるとみられる。

(編集翻訳 恩田有紀)

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


<尖閣問題>「中国の野心は米軍艦の撃沈、隣国権益を侵害」=米軍幹部が痛烈批判―豪紙
Record China 2月7日(木)6時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000001-rcdc-cn

 

5日、米海軍太平洋艦隊情報作戦局のジェームズ・ファネル副参謀長は、公海上での中国の「弱者いじめ」を非難し、中国の「野心」は米軍艦の撃沈と周辺諸国海域の支配権奪取にあると発言した。写真は中国の海洋監視船。
2013年2月5日、豪シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、米海軍太平洋艦隊情報作戦局のジェームズ・ファネル副参謀長は、公海上での中国の「弱者いじめ」を非難し、中国の「野心」は米軍艦の撃沈と周辺諸国海域の支配権奪取にあると発言した。環球時報(電子版)が伝えた。

【その他の写真】

それによると、発言はこのほど行われた米海軍会議上でのもの。同副参謀長は、中国は「相手をあなどりいじめる」ことで「侵略性」を示していると主張。中国の「ねつ造」の歴史が証明するように、東シナ海と南シナ海の島しょ部の主権を要求しているとした。さらに同副参謀長は、中国が現在奪おうとしている海域は「過去5000年間一度も中国の管轄下に置かれたことがない」とした。

さらに同副参謀長は、中国海軍の増強について「主な目的は米太平洋艦隊への対抗だ」と指摘し、中国は隣国の海洋資源を強奪していると批判した。「中国は自分のものは自分のもの。あなたたちとは、あなたたちのものが何か話し合う」という態度だと指摘。また、中国の海洋監視船について「他国を騒がせるだけで、ほかの任務は何もない。私から見れば、他国の海洋権益を故意に侵害しているだけ」と語ったという。(翻訳・編集/AA)

 

【関連記事】
中国海軍のレーダー照射、「日本側の執拗な追跡や挑発によるもの」―中国メディア
ケリー米国務長官「尖閣は日米安保の適用対象」=岸田外相と電話会談―中国紙
中国軍レーダー照射を懸念の安倍首相に、「先に仕掛けたのは日本」「今になって君子面」―中国版ツイッター
「日本の交渉や抗議は受け付けない」中国駐日大使が発言=中国軍の領海侵入、レーダー照射で―中国メディア
<尖閣問題>「世界遺産申請を名目の尖閣視察には強烈に反撃」=石垣市の動きに中国が猛反発―香港紙

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


爆竹「東京大爆発」が販売中止に、当局が日本メディアの報道に反応か―SP華字紙
Record China 2月7日(木)21時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000028-rcdc-cn

 

7日、北京市内で販売されていた旧正月用の爆竹のなかで、「東京大爆発」と名づけられた爆竹の販売が当局の命令で中止になったという。
2013年2月7日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、北京市内の爆竹専門店で販売されていた商品名「東京大爆発」の爆竹の販売が当局の命令で中止になった。

【その他の写真】

北京市内にある3軒の爆竹専門店で、今月5日より販売されていた爆竹の多くに、中国国内の反日ムードを反映した商品名がつけられていた。日本メディアは5日、「東京大爆発」「我愛釣魚島」「空母揚国威」といった名前の爆竹が北京市内で販売されていると報道。店員の「340元(約5100円)で東京を大爆発させるなら安いもんだろ?」というコメントも合わせて報じた。店員はさらに「商品には消費者の気を引く名前をつける。おかげで在庫はもうない」とつけ加えている。

中国新聞社は6日、爆竹売り場を写した写真を掲載。そこには他の爆竹と並んで「東京大爆発」も写っていたが、商品名を紹介する本文のなかに「東京大爆発」の名はなかった。

米メディアは6日夜、「東京大爆発」が当局の命令により販売中止になったと報道している。(翻訳・編集/本郷)
.

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


撤退も? 春秋航空、ガラガラの日本路線が経営圧迫=中国報道
サーチナ 2月7日(木)11時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000021-scn-cn&pos=2


 中国の航空系メディア・中国民航網は7日、格安航空会社の春秋航空が、昨年9月からの日中関係緊張により搭乗率が低迷している日本路線から撤退し、成長が見込まれる東南アジア路線の開拓に乗り出す可能性があると伝えた。

 記事は、こことのところネット上で「春秋航空が日本路線から撤退する」とのうわさがが流れていると紹介。うわさに対して同社の広報担当が6日「週12便の日本向け定期便を停止するか最終的な決定はしていないが、財務状況に影響を与えているのは確か」とコメントしたことを伝えた。

 中国初の格安航空会社として当初は日本を海外市場開拓の重点に据え、茨城、佐賀、高松と上海を結ぶ路線を設置した。しかし、日中関係緊張により利用客数が激減。日本以外路線の搭乗率が92%なのに対して日本路線は50%を下回った。

 記事はまた、同社が今年はタイ市場の拡大に力を入れており、上海―バンコク線の増便申請をすでに提出したことを伝えたほか、旧正月期間中の中国国内キャリアの東南アジア路線が満席状態になっていることを紹介。「以前は日韓路線が目玉だったが、観光客の視線が東南アジアに向き始めた。今後航空路線の構図が再編されることになるだろう」とする交通関係者のコメントを併せて伝えた。(編集担当:柳川俊之)

 

【関連記事】
【中国ブログ】JALを利用して理解「わが国の航空会社との距離」
春秋航空「0元チケット」売上2000枚 中止への批判も=中国
春秋航空の「1円チケット」、世論圧力受け2日で「お陀仏」=中国
中国-タイ間に格安航空が就航 背景に中国人観光客の増加
【中国BBS】日本滞在で日本人の民度の高さがよく分かった!

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


(中国)チャイナリスク再考:日系企業が中国からの撤退術を身に付けるべき
11時15分配信 フィスコ
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20130207-00933003-fisf-bus_all

 
尖閣問題をめぐる日中対立激化を受け、一部日系企業が中国からの撤退を計画しているにもかかわらず、実行まで踏み切れない企業が多いもようだ。進出よりも撤退するエネルギーが遥かに必要だということ背景にあった。

台湾紙の中央通信社は6日、多くの日系企業が中国に進出した際に撤退を予想しておらず、撤退術を身に付けていなかったことが撤退の遅れにつながったと指摘。外資企業が中国から撤退する場合、地元政府の承認が必要とされている。失業率などを考慮し、急速な撤退に難色を示す地元政府が少なくない。また、合弁企業の場合、資金を引き揚げることがもっと困難だという。さらに、大量解雇を実施する場合も地元政府の承認が必要となり、情報が漏れた場合、従業員からの反発やストライキが実施されることも頭に入れる必要がある。

多くの日系企業の中国進出を協力したキャスト・コンサルティングはこのほど、中国にはチャンスとリスクが併存すると指摘。日本企業が中国に進出する際、撤退する規約を前もって作るべきだと強調した。また、日系業界もこうした規約などを見直す時期を迎えているとの見方を示した。


《ZN》(China)


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


射撃用レーダー照射、中国の新聞は日本政府を批判
TBS系(JNN) 2月7日(木)15時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130207-00000044-jnn-int

 

 中国海軍の艦艇が東シナ海で海上自衛隊の護衛艦などに射撃用のレーダーを照射した問題について、中国の新聞は「中国の脅威を宣伝するはかりごとだ」などと日本政府を批判しています。

 中国の新聞「新京報」はこの問題について「安倍総理の訪米を前に中国の脅威を宣伝することで、平和憲法改正に向けたアメリカ側の協力を得ようという安倍内閣のとっておきの巧妙なはかりごとだ」と報じています。

 また、中国共産党の機関紙「人民日報」系の「環球時報」は、射撃用のレーダーを照射した理由について「捜索用レーダーの故障」などとする専門家の分析を伝えています。また環球時報は6日、インターネット版に「完全に日本による自作自演のドタバタ劇だ」とする記事を掲載し、日本を批判しています。(07日11:32)

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――