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アフガン乱射事件の容疑者、事件を覚えていない=弁護人

2012-03-20 23:27:03 | その他の国

 

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アフガン乱射事件の容疑者、事件を覚えていない=弁護人
ロイター 3月20日(火)13時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120320-00000038-reut-int


 
拡大写真
3月19日、アフガニスタンで地元住民16人を射殺したとされる米陸軍2等軍曹ロバート・ベイルズ容疑者(左)が「事件を覚えていない」と話していることが分かった。写真は昨年8月撮影。国防総省提供(2012年 ロイター)

[ランシング(米カンザス州)19日 ロイター] アフガニスタン南部カンダハル州で地元住民16人を射殺し、米中西部カンザス州の基地内の施設に収容されている米陸軍2等軍曹ロバート・ベイルズ容疑者(38)が「事件を覚えていない」と、弁護人が19日、同容疑者と初めて面会した後に明らかにした。

【スライドショー】米国とアフガニスタン

弁護人のジョン・ヘンリー・ブラウン氏は記者団に対し、ベイルズ容疑者が「事件が起きた夜について何も覚えていない」とし、同容疑者は混乱しているようだったと語った。

これより先、ブラウン氏は「事件の原因を断定するのは時期尚早であり、弁護団は今後ベイルズ2等軍曹の医療記録や証拠などを調査していく」との声明を発表していた。

所属する部隊の拠点であるワシントン州の軍当局者は19日、今週中にも同容疑者が訴追される可能性があると語った。

一方、同容疑者の妻も声明を発表し、犠牲者に哀悼の意を示すとともに、「なぜこのようなことが起きたのか、私も知りたい」と、現在の心境を述べた。

 

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コメントより

 

どこの国でも弁護士がやる手法は似たり寄ったりだな。そんな幼稚な言い訳がまかり通るレベルの犯罪じゃねーのに。


銃乱射して覚えてないとはなかなか、こいつの頭は鶏か?
殺人犯して罪を償う意識すらないとはな…。
戦争のルールを忘れた兵士は単なる殺人者、そして罪をも忘れた人間は殺人鬼。
こんな奴死刑にするべきだ。


この弁護人を見てると、光市母子殺人のちょうちょ結び弁護士を思い出すな
PTSDだった(から許して)とか覚えていない(から許して)とか
犯人擁護の論法がそっくり


この兵士のしたことは許されないことだし、たとえ記憶がなくても罰せられるべき。
しかし、戦場において精神的な異常をきたしても何も不思議はない。
そもそも戦争なんか国のトップが出てきてじゃんけんでもしとけ。


事件を覚えていないという事は、精神的に相当参っている兵士の状態を上官が把握できていない、米軍全体の起立が乱れている、アメリカはアフガンの治安維持をいい加減に行っていたという米軍全体の問題とアフガン側が捉えて火に油を注ぎかねない安易な弁明だと思うが…。

 

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乱射兵士、入隊前に違法取引=多額の賠償責任も―米紙
時事通信 3月20日(火)16時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120320-00000060-jij-int


 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は20日、アフガニスタンで銃を乱射し、住民16人を殺害した事件で拘束された陸軍のロバート・ベイルズ2等軍曹(38)が入隊前に投資会社で違法取引に関与し、多額の賠償責任を負っていたと報じた。
 同紙によると、ベイルズ軍曹は2000年に兄弟でフロリダ州に投資会社を設立。顧客の資金を運用したが、設立から1年足らずで閉鎖に追い込まれた。同軍曹らは顧客の1人から不正に資金を運用されたとして、訴えられた。
 投資会社の監督機関はベイルズ軍曹らが手数料を稼ぐために詐欺行為に関与したと認定。軍曹らに総額140万ドル(1億1700万円)を顧客に支払うよう命じた。
 しかし、賠償金は支払われておらず、ベイルズ氏は投資会社閉鎖後、入隊した。 

 

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コメントより


事業に失敗して大々的な迷惑をかけて逃げた挙句に、その憂さ晴らしで人殺し。
最悪だな・・・。


酔っ払ってたとはいえ、一人で16人も射殺できるわけないだろ!きちんと捜査しろ!コイツにだけ罪をかぶせて、ごまかすつもりだろ!ベトナムやイラクでもそうだったよな!


日本でも犯人の過去の行いと事件を結びつけるけれども
正直乱射と詐欺は関係ないかと。
関係しての銃乱射であればそれは八つ当たり。
情状酌量の余地はないね。


入隊前に何があろうが、そんなことはアフガンの人とは無関係!
非戦闘員を16人も殺す理由にはなりませんよ?
ちなみに、酔って銃乱射ならアメリカ国内でやればよかったのでは?
国際問題になんてなりませんよ?
それに、外国でアメリカ人旅行者が狙われることもありません。
憂さ晴らしなら、自分の国でやれば良かったのでは?
ついでに、その犯罪者はアフガンに引き渡せ!!
保護して、アメリカ国内でのんびり裁判なんぞやる必要はない!!!


これでアメリカの、ベイルズ二等軍曹処罰方針は決定でしょう。
彼を死刑に処せば、一切の負債は、返却不可能です。
だから一応有期刑に処し、所内で服務態度も良いと刑期を短縮。
その間に、国内世論から減刑運動が起こり、更には募金運動で負債金額が集まり、ジエンドでしょう。
ソンミ虐殺の責任者カーリー中尉でさえ、帰国したら英雄だから。
有色人種を殺した奴が、偉いのがアメリカの文化でしょう。


こんな怪しげな前科者が軍隊に入隊できて、よその国で武器を持たしていること自体アメリカは無責任だが、そんな奴が軍曹という地位にいる事も甚だ疑問が残る。

 

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