育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛のご相談者の薄毛の悩みを伺っていると、発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



皮脂の取り過ぎで頭皮に異常が・・・

先週、たまたまだと思いますが、頭皮の痒み(かゆみ)を訴える方が2名続きました。どちらの方も男性ですが、どう見ても皮脂の分泌は少ないタイプです。
お一方は、頭皮が赤いと言うよりも少し淀んだ赤茶けたような色をしていて、もうお一方は頭皮が明らかに赤くて少しフケが出ていました。

お話を詳しくお聞きすると、いずれの方も皮脂を取り除くようなケアを普段からしていました。
実は、こんなご相談がメールにしろ、電話にしろ、相談室でのご相談にしろ、とても多いのです。こんな頭皮を見ていると、TVのCMで毛穴や頭皮から皮脂を取るようなケアを薦めている「Kao」や「Lion」の宣伝は相当罪深いなぁ!なんて思ってしまいます。

たぶん、世間にはあのCMを真に受けて一生懸命になって頭皮を洗っている人が多いでしょうから、まだまだこれから「頭皮が痒く(かゆく)て、赤くなっていて、抜け毛が多い人」が増えていくだろうな?と思いますね・

皮脂を取れば皮脂の分泌が増える

皮脂を取るケアを始めると、皮膚を守るのに必要な脂分が無くなるので、常に皮脂の分泌を促すようになります。すると、元来皮脂の分泌の少ない人でも、皮膚表面には皮脂が常に分泌されるようになります。

するとどうなるか?
「テカって見える」ようになるのです。
薄毛の人の頭皮はテカっているように見えるのは、その陰では皮脂を取ることを習慣にしてきた歴史があるのです。

だから、テカっているからと皮脂を取ることを続けると、悪化していくだけになるのですね。
今回ご相談下さった方の中のお一方は、石鹸シャンプーに切り替えて悪化したとおっしゃっていました。
当然です。石鹸であっても脂分を取るのは変わりませんし、頭皮のバランスを崩すので悪化するだけでなく、頭皮の皮膚常在菌の状態を悪化させてしまいます。

だから、痒くなってくるのです。

行き着く先は脂漏性湿疹・皮膚炎

今回ご相談にいらっしゃったお二方は、いずれの方も脂漏性湿疹のような症状になっていましたが、実際上はなっていないかもしれない状態でした。お一方は皮膚科で診てもらったら脂漏性湿疹だと言われて薬が処方されたが、薬を付けるのは嫌だからと付けずにご相談にいらっしゃったのでした。

このお二方とも、弊社で行っている特殊な水を使ったお湯での頭皮の洗いを行いましたところ、さっぱりと痒みが無くなってしまい、頭皮の色も正常に戻ったのです。
が、治ったわけではありません。特殊な水で一時的に正常に戻りかけているだけなので、何もしなければ2日3日で元に戻ります。

やはり、ちゃんと頭皮を正常に戻してあげるケアが必要ですね。
1999年頃から、ネットを通じて「皮脂を取ってはいけません。頭皮が危ないです」と訴えていますが、中々世間的には響かないようです。私の情報の提供のやり方が下手なんでしょうね。


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