浅田選手・鈴木選手・小塚選手に愛知県スポーツ功労賞

2010年05月03日 | フィギュア・スケート考察
オリンピックのあの日、オンタイムで観戦できず、外にいたのですが、街中携帯のワンセグを見ている若者が沢山でした。

こんなに、日本の国民がひとつのスポーツに熱中したのは久しぶり、何故だろう?

やっぱり華のある選手の影響は大きいですね!


また、フィギュア・スケートは、日本人にとても適したスポーツなのです。

下半身の安定の面はもちろんですが、とても繊細な感覚と、勘を必要とします。
通常のスポーツ選手に要求される才能とは、ちょっと違う面があるんです。

エッジで正確に氷の上に絵を書いていくフィギュア・スケートは、
ある面、職人型のスポーツで、緻密な日本人にはとても向いていると思います。

日本のスポーツを強化していく上で、
フィギュア・スケートは強化すれば結果を必ず出せるジャンルのスポーツだと、私は思います。

もっと一般に普及して、気軽に遊びに行ける遊園地や公園のような場所になれば、全体的に経済的維持も楽になるだろうなぁ~






 愛知県は28日、バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート女子で銀メダルに輝いた浅田真央(19=中京大)らに愛知県スポーツ功労賞を贈った。

 神田真秋知事は浅田やパラリンピック選手らを前に「日本中の人が夢と希望を抱いた」とたたえた。

 浅田は記者団に「(今後も)1試合1試合、自分の演技ができるようにしたい」と抱負を語り、「愛知に帰ってくるとほっとする」と笑顔だった。

 フィギュアスケートの鈴木明子、小塚崇彦らも受賞した。

 [2010年4月28日12時55分]


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