スチール（トラック用）ホイールのメッキ下地研磨、BBS－RG２、TITAN7研磨終了

　いよいよ今日で１２月も第一週が終わります。
師走は一年の締めくくりで何かとバタバタ忙しいですよね。身の周りの大掃除だったり、会社の大掃除だったり仕事も片付けなきゃならないし・・・とかくやらなきゃならないことが多い。
でも、やっとかないとすっきり終われないし気持ちよく新年迎えられない、だから少しずつやっていくことにします。
　コロナ禍でコロナ関連の医療従事者の方にはほんとにご苦労様とありがとうしか言いようがない。先日ある総合病院に一泊二日で検査入院しましたがその病院も指定病院となっています。当然コロナ厳戒態勢で臨まれていました。

　コロナ医療従事者には労働対価としての一時金支給や、終息後の長期休暇や旅行あるいはレジャーの費用補助とか出してほしいですね、特に一時金は今すぐにでも出してモチベーション上げてもらいたいと思います。金！！かいと言われましょうがやはり金だと思います。瀬戸際を乗り切るためこの時期に臨時ボーナスを政府は出すべきと思いますがね～。

　いま日本のトップは原稿棒読み会見しかできず発信力がなく何となく影が薄いというか、影すらもないような感じですね。せめて正面みて国民に語り掛けてもらいたいものです。



トラック用スチールホイールのメッキ用下地研磨
ニーズは非常に高いがメッキコストが高く実際にオーダーが来ることは少ない



サンディングしてプレスキズ除去や素地の肌を削り取ります。



半自動機で研磨仕上げ



細かいところはハンドバフ研磨します。



研磨完成、この後メッキ屋さんに流動



リヤ側なので内側を研磨します。


続いてBBS-RG2



研磨終了したホイール本体とワッフルプレート



スポークとリム



スポーク中心部



ワッフルプレート



TITAN7








スポーク先端部



センターキャップ
本体と色調を合わすため同時に研磨します。


この後、メッキ屋さんや塗装屋さんに流動し完成を待ちます。