10月15日・16日の2日間「全国市議会議長会研究フォーラムIN熊本」に参加しました。竹中平蔵元総務大臣を基調講演で、閣僚時代の裏話や今後の地方分権の行方と道州制の必要性などが語られました。2日目は地方議会の役割と改革及び地方分権に対する影響などのついて議論される。2日間を通して本市でも更に市民にわかり易い議会にしていく事を決意する。いろいろと構想が沸いてきましたが、今は公表を控えます。飛行機での行き帰りでしたが、機内に多くの市会議員が同乗しており、もし事故で墜落でもすれば、多くの市で補欠選挙を行なわなければならず、大変なことになるななんて冗談を言いながら、無事に帰って来ました。なによりです。 藤浦
