ねむの木こども美術館

2010-08-29 20:47:05 | 行ったとこ!
遅くなったけど、GWに行った
ここはたまたま知った。全然知らなかった。

掛川の山の中。 
ねむの木学園(女優・宮城まり子が設立した肢体不自由児のための療護施設http://www.nemunoki.or.jp/
大きな敷地にいろんな施設がある。だから、ねむの木村!?
行った感じ、山の中の一本道にそれぞれの施設がある感じ!?
途中、普通の田舎のお家があったりして不思議な感じ。施設の人が住んでたりするのかな?

その村で今回行ったのは、ねむの木こども美術館(どんぐり)、ねむの木こども美術館、吉行淳之介文学館。

まずは可愛いらしい建物の『どんぐり』から行ってみた。ここを知って行こうと思ったきっかけは、この建物のデザインと風景を見て。













作品を撮影は×っぽいのでどっかで調べて。

行くまでにいろいろ見てて、やっぱり色使いが素晴らしいと思ったし、細かいのもあるし、なにか無限なモノを感じてた。
初めて今回のいろいろな方の作品を見て(そのつど展示作品が変わるってるんかな?)行くまでに感じてたモノと変わりはないけど、一本調子と(やっぱり)影響を感じた。
それでも簡単な言葉になってしまうけど、今の自分にはない(出来ない)感覚が見れ嬉しいし、いろいろな作者のその時(書いてたり創ったりしてた時のこと)のことを想像しながら見て、おもしろ楽しかった(こんなこと書かなくてもいいと思うけど。変な意味ではないよ。)。



次に『どんぐり』からまだ少し奥に言った場所に『ねむの木こども美術館』があった。



ここの作品はあんまり『どんぐり』と変わらない感じのモノもあるし、違うのもあり同じく楽しかった。


あまり時間もなかったけど、最後に『吉行淳之介文学館』に寄った。
物書きの人で名前は聞いたことあるけど、吉行淳之介って誰??って感じだったけど、調べていろいろ『へぇ~!』って感じで。
一番は吉行和子のお兄さんで・・・いちいち書かんとこ。いろいろ凄いね『吉行家』って!

館内を観て回って思ったのが、この人こういう感じ(職業)の人にしてはなんとなくユニーク!?っていうのかな変わってるのは普通にあるけど、固くない?感じを受けた。
あと、いろいろメモっぽいモノや原稿に書かれてる『字』を見たとき、この人の字は今現在の人っぽいと思った。なんか字が丸っぽいというか、感覚が・・・それ見てもなんかこの人ユニークそう!って思ってしまう。
前にもどこかで書いたけど僕は役者吉行和子なんか好きって。この人もなんか変わってて不思議ユニーク感があるよな。
家族みんなこんな感じなんかな?
こういう家系の人達ってみんなこんな感じ??





静岡県掛川市上垂木あかしあ通り1丁目1番地