三味線との最初の出合い

社会人になって最初の冬に琵琶湖畔の国境スキー場に友人達とスキーに行ったとき

友人の友人に変人が一人　とにかくおもろい奴でみんなを笑かして笑かして！　それが『中

田つるじ社中』の中田つるじの息子であった　その頃は三味線に興味などまったくなく　そ

れから４～５年後に渡辺嘉月という師匠に出会うことになります

今日の夕刊に上方落語の６０年という記事を戸田　学が寄稿している　中田つるじが４代目

笑福亭松鶴に入門　その後　囃子方に転向し上方お笑い大賞功労賞を受賞。思い出しました

全大阪みんよう大会

３月１４日(日)守口市民ホールで恒例の全大阪みんよう大会がおこなわれました

梅田まで歩き　地下鉄で守口まで約３０分で到着　地上に上がると原先生の姉上にばったり

みよし会の太鼓伴奏で初めての場所だそうで　会場横の入口からすぐ楽屋に入りました

さて自分の仕事はまつみ会の尺八伴奏　普段お会いしない方の唄と松海先生の三味線にどれ

だけ合わせられるか　勉強～勉強の一日でした　また明日からチャンスをいただけるかどう

か今日失敗した課題を克服する為の日々が始まります　写真は入賞した前田さんを囲んでハイチーズ！