まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

温泉旅行

2018-04-12 15:28:33 | 日常

平成30年4月8日から11日

亡き妻や私達親戚一同が生前アメリカ旅行でお世話になったアメリカ在住の親戚の方4名が来日されました。温泉が大好きな皆様なので別府温泉、長湯温泉を長男夫婦と一緒に7名でご案内しました。最初は別府・杉乃井ホテルに宿泊しました。別府湾が一望できる明るい展望の良い部屋でした。ここの良い所はバイキングの豪華のこと。珍らしさもありお腹がパンパンになる程たべました。2ヶ所ある立体駐車場も5階のうち4階までは一杯でした。平日なのにこの有様、繁忙期には入れない車もあるようです。食事中には生バンドが各テーブルを回られ楽しく食事もできました。屋外のショウでは防寒に毛布も出されていました。細かい心遣いは感心しました。屋上の露天風呂・棚湯にも入りました。ここ別府では地獄を巡り、鉄輪蒸し湯、ミョウバン温泉近くの泥湯にも入りました。高崎山のサルも面白かった。翌日は阿蘇山に行きました。宿泊は久住高原の「レゾネイトクラブくじゅう」丸太作りのロッジようなしゃれた建物でした。高台にあり阿蘇の雄大なカルデラの眺められる素晴らしいロケーションです。次の日は長湯温泉。世界有数の炭酸泉・ラムネの湯には1時間も入りました。32度の低温のお風呂ですが効果のほどはどうでしょうか。宿は憧れの{翡翠の庄」(かわせみ)に泊まりました。以前、久住登山の下見で立寄った時から一生に一度はこのような宿に泊まりたいと思っていたのでその夢が実現しました。森の中にたたずむ古民家のような一軒家が点々と建っています。もちろん各建物ごとに露天風呂付きですが残念ながら価格の関係で我々は長屋棟の建物でしたが居心地の良い部屋でした。クラッシックの流れる図書室も落ち着きます。毎晩豪華かな懐石料理でした。この日も黒毛和牛のステーキ、ヤマメの塩焼き、御造りと美味しいものもたくさんありました。が一番おいしかったのは採れたての地元野菜のサラダでした。ぱりぱり、しゃきしゃきの歯ごたえのある食材、新鮮な食材が一番のご馳走であると再認識しました。この旅行中はお酒も入り早く寝たので朝5時には目覚めます、夜明け前、鳥の鳴き声に耳を傾け、それから散歩をして朝風呂に入る。すっかり健康生活をしました。4日間の旅行でしたが良い骨休みとなりました。行かせてくれた仲間に感謝。明日からもがんばれます

(写真は長湯温泉・ラムネ温泉の露天風呂、ぬるいお湯に長くつかるから長湯温泉というのでしょうか)今日は平日のお昼のためすいていました。出るころには10人くらい来られました。

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