黄砂到来・・ 春が来た。

平成20年3月3日(月）
予報どうり黄砂が来た。
今年一番。春がいよいよ来たという感じです。
周囲の山々もかすんで見えます。しっとりとした雨でしたが車のフロントガラスは黄砂の埃で白くなっています。中国は近いですね。しかし人間の往来のほうはなかなか雲行きも怪しくなりそうです。今の雰囲気では元首の来日も問題でしょう。自己中心の中華思想の国ですから一筋縄ではいきません。中国では価格が数倍する日本の食品が安全であるとしてよく売れる。日本では安くても問題の食品を買わざるをえない。自立できない国ですから我慢しなければならないのでしょうか。妙な話ですね。石油に加え、石炭価格も最高価格を更新資源不足の日本ではたちまち影響を受けます。
諸外国はえげつなく資源を外交の手段に使用し圧力をかける。偉い人はどのような展望を持っているのでしょうか。資源がないのにバイオ燃料や太陽光や風力発電等自然エネルギーの開発も力を入れてやらない。いつたいどのようになるのでしょうか。

朝のトレーニングは岩屋の観音さんで.・・・

平成20年3月2日(日）
私の部屋から府中町の岩屋の観音さんと呉婆々宇山が一望できる。写真の左のこぶが岩屋の観音さんがある高尾山（424ｍ）で右の高い山が呉婆々宇山（682ｍ）です。山頂の岩場の下にある観音さんの跡まで標高350ｍと手ごろです。ちょっと離れているが朝のトレーニングにいけたらいいのにといつも思っていました。何時間かかるのか一度確認しようと思い今朝でかけました。車で水分峡の駐車場まで15分、正面の「道隆寺参道」から登りが45分、水分神社への下りが25分。往復2時間でいけることが確認できました。朝5時30分に出れば8時には帰れる。朝早い仕事がなければ可能な数字である。生活のリズムとするため週1回は登りたいね。お腹もでてきてメタポリ気味な体にはカロリー調整が第一で休日は2食がちょうどよい。朝トレーニングで登り、帰って朝食、午後は読書、夕食は早めに軽く、意志薄弱な我輩にできるかな。、図書館で見つけたマミ川崎さんの「山ですごす、ときめきの時」を読む。気軽に読めて心が癒される本でした。夕方から夜半まで確定申告の整理に時間を費やす。これがすまないときが落ち着かない。沢山の予定も迫っており一時も早く済ませよう。