昨年初めて投宿した八ヶ岳は天狗岳への登山口にある唐沢鉱泉。比較的気軽に登山が楽しめる良い場所だと思い、今年も再訪した。
昨年と同時期だが、同じく蜻蛉がたくさん飛んでいる。子どもは手で捕まえるのが得意だ。
幻想的な色の源泉。
初日は滑滝にて川遊び。
さて2日目は天狗岳の手前の展望台を目指すも。
昨年と同様途中で撤退。今年の最高到達点は2185m。下山途中の枯尾の峰を目指す。
途中はこんな岩場もある。
枯尾の峰に到着。
ラーメンを食べる。
下山前の記念写真。
実はこの直後、雨が降り始め、すぐに本格的な降雨に。30分ほど歩いて、もう登山道が終わるという最後の最後のところで沢が濁流となっており、木橋が流されている。事前にその情報は得ていたので、落ち着いて岩をいくつか渡渉すると、その通りに渡ってくる。
下山してから聞くと、「ちょっと帰れないかと思って怖かった」とのことだが、連れ合いによると全然不安そうではなく、一番後ろを歩いている連れ合いを気遣って「お母ちゃん、ここを気を付けて」と誘導して歩いていたとのことである。私から見ても落ち着いて行動できていたと思う。いい経験になったようだ。
昨年と同時期だが、同じく蜻蛉がたくさん飛んでいる。子どもは手で捕まえるのが得意だ。
幻想的な色の源泉。
初日は滑滝にて川遊び。
さて2日目は天狗岳の手前の展望台を目指すも。
昨年と同様途中で撤退。今年の最高到達点は2185m。下山途中の枯尾の峰を目指す。
途中はこんな岩場もある。
枯尾の峰に到着。
ラーメンを食べる。
下山前の記念写真。
実はこの直後、雨が降り始め、すぐに本格的な降雨に。30分ほど歩いて、もう登山道が終わるという最後の最後のところで沢が濁流となっており、木橋が流されている。事前にその情報は得ていたので、落ち着いて岩をいくつか渡渉すると、その通りに渡ってくる。
下山してから聞くと、「ちょっと帰れないかと思って怖かった」とのことだが、連れ合いによると全然不安そうではなく、一番後ろを歩いている連れ合いを気遣って「お母ちゃん、ここを気を付けて」と誘導して歩いていたとのことである。私から見ても落ち着いて行動できていたと思う。いい経験になったようだ。