ライスヴェス通り から 旧市街 に入り、
さらに進むと、
建物のかたちに変化が ・・・
様々な建築様式が現れます。
その先には
「Town Hall of Kaunas 旧市庁舎 」 があります。
『白鳥 』 と称えられる美しい建物です。
（創建は1552年、現在のかたちになったのは1775年 ）
長年、司法・行政の中心であり、
地下には刑務所が設けられていたことなど、
その役割りはビリニュスの 旧市庁舎 と同じです。
旧市庁舎を中心にした広場は、
かつて市場だった場所です。
国を越えて、
人・物・文化がここで交流しました。
広場を囲む建物は、
街の顔としてそれぞれ趣向を凝らしました。
その面影はいまも残っています。
この建物は、
現在 観光案内所として使われています。
さて、日曜日だったこの日、
旧市庁舎前の広場で
とてもおもしろい光景に遭遇しました。
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