(株)藤工業~「最高の外壁・防水リフォーム」ゼニス工法

外壁補修専門業者として、 ビル・マンションの大規模修繕・改修(クラック補修・防水・シーリング)工事等を行っています

言葉の力

2015-03-06 09:49:15 | 防水工事・ゼニス伸縮目地防水工
専務です。2月10日に連れ合いを突然なくして通夜・葬儀と、あわただしい日々から一段落してから、療養中とは言えあまりにも突然の別れであったので、なかなか心の整理がつかない中体調を少し崩したので、近くのかかりつけ医に診察してもらいました。
勿論事情を話して、その時測定した血圧が160-90あり、医師は「たぶんそのストレスだろう、お父さん大変でしたね、住いは、おひとりですか?…お子さんとお孫さんとご一緒なら良かった。医師はこうゆうためにも居るのです。辛いことがあったらいつでも訪ねてきて話してください。勿論あなたの個人情報は私たち固く守りますから、ストレスを溜めない様に…」と優しい言葉をかけてくださいました。この言葉でかなり気持ちが楽になり、思いやりのある言葉の素晴らしさが身に染みました。また70年生きてきてなお精神の弱さも同時に思い知りました。

膵臓癌との戦いに終止符

2015-02-27 15:49:02 | 防水工事・ゼニス伸縮目地防水工

連れ合いが、膵臓がんの手術を受けたのが、約2年半前ですが、その日から癌との戦い、癌との共存と頑張ってまいりましたが、2月10日突然あの世に旅立ってしまいました。発見された時点で、かなりの確率で治療が困難と言われる膵臓癌ですが、2年半寝込むことなく、亡くなる前週まで、仕事(経理)に励んでいました。勿論従来の様に、フルで勤務するわけにはいかなかったのですが、「家でじっとしているより、仕事をしている方が気がまぎれる」が口癖で頑張っていました。亡くなる2日前の日曜日には、有馬の日帰り温泉を楽しみ、翌日は、主治医の先生の診断を受その翌日には肝臓の転移が少しずつ、大きくなっていたため、保険外診療の免疫療法の治療を受けるためにクリニックを訪問し、少し貧血気味と脱水症状があるため、点滴を受、2本目目の点滴をしている間院長と今後の治療方針を打合せ中に容態が急変し帰らぬ人となりました。今年1月に結婚48年を迎えて、寝込むことも調子が悪くて入院することなく、比較的元気な人が突然いなくなり、葬儀を終え、時間がたつにつけ、大きな穴が開いた様な空虚さが身に沁みます。通夜式、お別れ式とお取引各社様が大勢お越し頂き、またお供えを頂きましたこと、深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。少しずつ元気を取り戻していきます。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-01-28 09:21:40 | 防水工事・ゼニス伸縮目地防水工
茨木高原スキー場?
茨木にスキー場?と見間違うほどの茨木高原カンツリー倶楽部のOUTスタートコースの1月初めの景色です。今年は、雪が多くクローズが続いているようです。経営者としては、頭の痛いことだと思いますが、私の様に寒い時期のゴルフは冬眠中の身には、クローズが続くと芝生が養生されて春先には素晴らしい芝になるのが楽しみです。自分勝手な思いでコースの皆さんには申し訳ないですが…でも茨木高原はアクセス良し・支配人はじめみなさんの対応良し、スタート時間の正確さの三方?良しですから、春から秋まででたくさんのお客さんに来て頂けば良いのではないかと、勝手なことを思っています。

創業550年の蕎麦屋さん

2015-01-27 11:49:14 | 防水工事・ゼニス伸縮目地防水工
つれ合いの癌治療のため、京都のクリニックに通っていますが、その病院の裏通りに、「尾張屋」と言う古びた造りの蕎麦屋さんがあります。時々食べに行きますが、なんとこの蕎麦屋さんは、創業が寛正6年の今年で創業650年になるとのこと、昨日もつれ合いの治療に付き合い、点滴が長引くため、一人で食事に行きましたが、外人さんの来訪も多く、人気メニューは、宝来そばで、価格は2,160円と少し高めですが来訪者はこのメニューの注文が多いように見受けます。外人さんは三段重ねになった蕎麦を前に、食し方がわかあらず、店員さんに尋ねながら食べています。残念ながら私は、腹に収まれば、なんでもよいタイプで、味は美味しいのか判断がつきませんが…お客さんがタクシーでわざわざ来るところを見ると美味しい?と評判なのかと思います。勘定をする際店主に、「550年の歴史を物語る証が何かあるのか」と尋ねたところ、近くのお寺に過去帳があるとのことでした。また現在の店舗も100年超えの建物とのことです。場所は、御池交差点、ニチコン本社裏の一方通行を少し進んだところです。

メジロ&ヒヨドリ

2015-01-22 10:11:25 | 防水工事・ゼニス伸縮目地防水工
我が家の裏庭にみかんの木があり沢山の実をつけていますが、野鳥たちの餌食になりヒヨドリ・メジロ・カラスが次々に現れ実をつつきます。昨年末には60個余り収穫しましたが、残りの30個ほどは、野鳥のくちばしでつつかれていて収穫が出来ません。果実を彼らと分け合うのもいいかと、その実は残したり、他の木に実を刺して置くと添付の写真の様にメジロがさえづリながら身をついばんでいました。ヒヨドリは隣の柿の木からその隙を狙っています。子供のころ田舎で、メジロ取で囮のメジロがなかなか鳴かないため口笛でメジロの鳴き声を出して苦労したことを、懐かしく思い出されメジロの鳴き声に口笛で応じてみると激しく応じてきました。