鳥の詩1～電線で休む鳥達

今回から通常モードでいきまっす。数回に分けて鳥のシリーズを載せる予定。


さて、冬に入った頃から、家の近くで鳥をやたらとよく見かけるようになった。


このように、電線に群れで飛んできて一休みしている事が多い。


何と言う鳥だろうか？僕は鳥の種類には詳しくない。


一列に並んで、仲良さそうだな。


寒くなって山などに餌が無いから、里に下りてきてるのかもしれない。それとも、渡り鳥なのかな？かなりの大所帯だ。


でも、中には、この鳥のように一匹狼の奴もいる。自信が無いけど、たぶんキジバトだろう。そういや、キジバトが群れてるのは見た事が無いな。

1匹でいるのは寂しそうで可哀想に思えるけど、群れるのもそれはそれでしんどい事もあるだろう。どっちが幸せなのかは、一概には言えないのかもしれない。

（2005年12月31日～2006年1月30日撮影）