家庭菜園でびっくり

ここ連日30度を超す大阪も暑い。

暑いのは人間だけでなく家庭菜園の野菜たちも

暑さに耐えているが、水やりも大変な仕事です。

水やりしていて気がついたのですが、今年初めての植えた

ジャガイモ「キタアカリ」に葉の間に茎が伸びて

その先にミニトマトみたいな実が1本に5個～10個も

なっていました。びっくりして菜園にいらっしゃった叔父様たち

3人くらいに聞いてみたのですが初めて見た。珍しい．．．と

とりあえず10本くらい持ち帰り、活けているいる花に

添えて活けて見るとなんと可愛い、ぐーです

お友達に3本くらい届けると珍しがって喜んで下さった。

花に一緒に活けて見ると、発想が私と一緒でした。

不思議なので調べて見ると、最近実をつけるのは

珍しいが、ないわけではなくしょうか漿果と言って実をつけるものも

あるらしい。特にキタアカリ、農林一号、エニワには

子孫を残すために中にたくさんの種が出来て蒔けば、発芽し

小さな芋が出来るとあった。

そう言えば今まで見ているジャガイモは、メークインか男爵くらい

今年初めて挑戦してみたのはキタアカリ、なるほどでした。

菜園は他には玉ねぎ、キャベツ、レタス、コーン、青紫蘇

ミニトマトは変わった種類を5種類も植えた。

茄子、長ナスも、ジャガイモはふた畝も、ピーマン、と丸オクラも

少しずつですが水やりが大変です。

玉ねぎがそろそろ収穫の時をむかえます。60個くらいあります。