10年に1度というレベルの最強寒波が到来しました。1週間ほど前から天気予報などでいわれていましたが、直前まで日も差していたりして、「本当に来るのかな?」とも少し思ったりもしました。
昨日は、午前中から雪が降り始め午後には風も強まり、雪が真横に吹くような状況になりました。
停電に備えて、非常用電源の確認、カイロ、灯油ストーブ、カップラーメンなどを準備しました。
安全のため通所系のサービスの緊急休業、営業時間の短縮なども含めてBCP 対策を実行しました。
今日25日は低温の底らしく、朝の気温はマイナス4,5度。バリバリに凍っていますが積雪は15センチほどで、北陸では(大したことのない)レベル。
想定していたより、「軽い」寒波で、職員の顔もにこやかです。
今季はこれが初めてといっていいくらいの積雪なので、心も緩みがちでした。
スタッドレスタイヤに履き替えたのが悔しくなるような良い天候が続いていましたがこれでようやく替えた甲斐があったというものです?
しかしこの寒さは体に言い訳がありません。日本の家屋は、屋内で寒暖の差が激しく、脳疾患、心臓疾患の引き起こしやすい環境です。
この前もテレビで、日本で冬に家の中の平均温度が1番高いのが意外や意外に札幌となっていました。寒いところほど冬をむねとしているからですね。WHOは最低でも18℃と推奨しています。
ご自宅は何℃ですか?