連休の週末は、怒涛の柿作業でした。
今年はMy鶴の子柿が、大変なあたり年で、大収穫。
鶴の子柿だけでハンガーが尽きそうな勢いです。
柿のことはまた別の記事にすることにして、
忘れないうちに栗の記録を書いておきます。
今年は夏、秋のお天気が妙でしたよね。
金木犀がえらく遅く咲いたり、ススキの穂も遅かったり。
7月まる一か月、日照不足だったせいでしょうか、それとも秋があたたかかったせいか。
栗も、例年ならば10月早々から落ちてくる印象でしたが、今年は遅め。
木の上には沢山イガが見えますが、なかなか熟してきませんでした。
そろそろかな、というときには台風が来たりして、樹上からごっそり消えてしまいました。
(そのチャンスに拾った方もいるはずですが私は機を逸しました)
マメに拾いにくる人が増えたのかどうか、今年はちょっぴりしか拾えなかったので、私的にははずれ年かなあ。
トリュノワは、大体プレゼント用に作るのですが、比較的好評な気がします。
栗の味はあまりしないのですが、軽い感じのチョコレート菓子です。
あしが早いのが難点なのですが、先日ためしに冷凍して、凍ったままに食べてみたら、市販の「ポルテ」みたいなポクッとした感じになって、これはこれで乙な味でした。
(青木さん、先日は「なるべく早く食べて」と急かしてしまってすみません。冷凍もありだったかも)
感心しています。
カキは我が家は沢山の木がありながら、収穫はたったの3個。
いかにづボラをしているかがわかりますね。
栗は沢山拾いますが、これも手入れ不足で虫食いがほとんど。
きれいなのをみんなに差し上げるので私が使うのは傷んだものばかり。
きれいなものが美味しいでしょうね。
柿の木、沢山ですか!ご近所だったら収穫のお手伝いに行くのになあ・・・。
栗は、傷んだのは土に返して肥料にして、オーナーさんはぜひぜひいい粒を使いましょう☆ 日もちが違う気がします。