ハタケシメジ(多分)のMyスポットがあります。
時折大収穫できる、いい場所なのですが、今年は・・・
乾いてしまったもの数個と、あとはみな古くて溶けたものばかり。 |
秋に雨が足りなかったのかな、イグチ系の収穫もほとんどなく、きのこに関しては拍子抜けの秋でした。
また来シーズンを楽しみにすることにします。
畑ではサツマイモ掘りがそろそろ。
一部掘り始めましたが、きのこ探しとはちがう、また別の驚きがあります。
(最初の2畝は、収穫の少なさにびっくり!)
洗って干して包んで箱詰め、というのは結構大変ですが、いつまでも地面に埋めておく訳にもいきません。
少しずつやっていこう。
ダイコクシメジというのはホンシメジですよね。
それも大発生してしまうのですね。
いろいろなきのこでその場できのこ鍋、いいですね~。
こちらではここ2日ほどの雨で、テングタケがぼこぼこ出てきました。通常出る時期に少ないなーと思っていたら、今頃に。辛抱しきれなくなったのでしょうか。
一方、大黒様とムラサキヤマドリは一斉蜂起で大漁旗でした。来年以降バタっと採れなくなると心配。
マツオウジは材の朽ち果て間近で出てきます。樹林公園などの伐採木置き場が狙い目です。しかも夏の乾燥時期。ショウゲンジは他のより残留放射能が高い傾向にあるので採取していません(富士吉田市のデータ)。
沢キノコは、ムキタケ、ヌメリスギタケモドキ、エノキタケ、フチドリツエタケ、チャナメツムタケなどをゲットしました。その一部で現地鍋をし、身体を温めながら紅葉狩りが恒例行事っす。
http://blog.goo.ne.jp/fujika_0000/e/d779bd8c66f77a04d00359d7c2fe0c6e
ややアクが強めで変わった野菜でした。(もしかして新鮮なものならば大丈夫なのかも)。今思うと、切って茹でてみたらどうなるのか、やってみればよかったです。
山芋の仲間ということは、ツルがすごいことになりませんか?
ハヤトウリを植えて、最近ようやく実がとれてきましたが、こちらもツルがすごいです。
前は樹林の中も捜したのですが、食べられるものはほとんどみつからず、結局、お手軽に摘める場所ばかり。
もっと種類を増やしたいものです。
ショウゲンジとか、マツオウジとか、どこかにないかな~。
雨は絶対的に足りなかったです。ハナイグチもたぶんだめだと思います。
私はさつまいもじゃなくて宇宙芋を作りました。これも不作。ヘビウリとトカドヘチマは家族に評判悪く撤去、パッションフルーツも出蕾せず撤去、あとは皇帝ダリアの開化まで降霜がなければというかんじです。
茨城のどこに いろいろなキノコが出るのか羨ましいです。
今年はどこも少ないようですね。