そろそろ、プチトマトのシーズンも終わりなのでしょうか。
最近は、色づき方がゆっくりペースになり、また味が薄くなってきたようです。
(それとも中休みかな。追肥が必要?)
それにしても今年はプチトマトの皮を剥きに剥きまくった夏でした。
大きめのプチトマトは干し、小さめのものはマリネにして食べました。
皮を剥いて甘酸っぱいシロップ(レモンやシークワーサー果汁ベースで塩・オイルはなし)でマリネしておくと、つるんとしてまるでぶどうのよう。
おやつ代わりにモリモリ食べていました。
ドライトマトもじゃんじゃん製作。
干してしまえばものすごく小さくなるため、プチトマトがどんなに豊作でも困らない気がします。
(ミヤジマさーん、干してみられましたか~?)
8月下旬、プチトマトを干しまくっていた頃、大きいトマトは干さないの?とダンナサマが。
生食用の大きいのを干してしまうのは、ちょっと勿体ないです。
でも1個だけ試してみることにしました。
先日行ったレストランで、輪切りドライトマトが出てきたので、それを真似してみます。 |
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翌々日、8/29朝。 |
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概ねもとのトマトのサイズに近いものと比較。 |
面白いのでもっと干したいのだけれど、そろそろトマトも終わりっぽいです。
あと実は、一度カビさせてしまいまして・・・。
これが失敗例。 |
失敗の原因はおそらく・・・
・トマトが完熟すぎたかも。
・「にたきこま」はどうも水分が多いような気がする。
・この時期のトマトはやや味が薄くなっているのかも。
・昼過ぎから干したのがよくなかった。やはり朝から干すべき。(本当は、午後さっと干して夜にトマトソースを作るつもりだったが疲れて放置してしまった)
・夜、蒸し暑かった。
・夜が蒸し暑くなりそうな場合は、干すのを中断して煮てしまうといいかも。
・ダメージが少なめの場合は、よく洗い、オーブンで乾燥焼きし、よーく煮れば食べられる(おすすめはしませんが・・)
この夏は、剥きに剥きまくり、干しに干しまくり、だったのですね。
私はどうだったっけ?
えー、汗をかきにかきまくり(散歩してジム行ってエアコンけちって)、縫いに縫いまくり(襟と袖がないワンピースなら縫えるから)、でした。そして犬は「抜けに抜けまくり」でしたねぇ。
(毛布とか、作れたら面白いですね)
ミシン作業、いいなあ。
ほつれたカーテンなどを縫いたいのですが、
・ミシンのある部屋が暑い
・糸はどこにしまったか
・ミシンの使い方をだいぶ忘れてる
・至急なんとかしなきゃいけない生ものがある
という訳で延期中です。
ワンピース姿の写真、よかったら見せて下さい☆
私も、今年はけっこう頑張って汗をかきましたよ~。
(畑草むしり&運動ちょっぴり)
コツコツ続けていたら、1mくらいの高さから着地するのが、少ししなやかになりました。
(体育館への近道に柵がひとつありまして。登る足がかりはあるけど飛び降りる必要が)
仕方なくドライトマトにしました。最初の頃は皮つきで半分にカットしてセミドライトマトなのでオイル漬けに。
Fujikaさんの皮なしをみてあの小さいのを皮を湯剥きして(
手間かかりますね)ドライにしたら天板二枚分なのがほんの一握りになりました。これは赤いレーズンのような感じです。そのままムシャムシャ食べても美味しいです。
最近の大玉はたいていがひび割れが入ってしまってます。毎日バーミックスでジュースにしてますがドライにしてみようかしら。
バジル、セージ、ミントもとれ過ぎで少々疲れてきました。
次の日はもちろん朝から外に出しました。
干しトマト、来年、タネをまくこともできそう。
パンに焼き込んでもいいな、と思っています。
とれすぎで疲れてきた気分、すごくよく分かります・・。
量もそうですが、絶え間なくずっと供給されるのって、けっこう大変ですよね(そのくせ終わるときは一気に終わったりして)。
輪切り干しトマトにする場合、両端はクズみたいになっちゃうのがちょっと問題です。
私も入れようかなーと思ったのですが、網2枚分あって、入りきらなさそうかなと、ついさぼってしまいました。
今考えたら、網1枚分だけでも冷蔵庫にしまえばよかったのだわ・・・。
種、冷凍しても大丈夫なのですよね。
干しトマト、確かにここから種がとれますね!
(ということはイタリア産のドライトマトからも種がとれる)