昨年の冬、畑を撤収するというお友達からミョウガの根っこを頂きました(patakoさんありがとうございました!)。
これを植えておけば、ミョウガが生えてくるそうなのです。
畑よりもむしろ、半日陰の木陰くらいのほうが良いという話も聞き、ちょっとそのあたりに埋めてみることにしました。
秋のリスみたいに何ヶ所かに埋めておいて、その後すっかり忘れてはや数ヶ月。
ですが先日、きのこスポットのそばで無事発芽しているのを見付けました。
これを植えておけば、ミョウガが生えてくるそうなのです。
畑よりもむしろ、半日陰の木陰くらいのほうが良いという話も聞き、ちょっとそのあたりに埋めてみることにしました。
秋のリスみたいに何ヶ所かに埋めておいて、その後すっかり忘れてはや数ヶ月。
ですが先日、きのこスポットのそばで無事発芽しているのを見付けました。
収穫するには育ちすぎですが、ヤマドリタケモドキが大発生! | |
そしてその斜面下部に、ぴろりん、とミョウガ。 |
ここが生育に適した場所なのかどうかよく分かりませんが、きのこ菌に害を与えない程度に、程々に増えてくれるといいな・・・。
収穫は7~8月(夏ミョウガ)、もしくは9~10月(秋ミョウガ)だそうです。
今年はまだ無理かな?。でもちょくちょくチェックしてみたいと思います。
ミョウガ子がついたら、また写真を撮ります。
来春は、ミョウガタケの収穫が楽しみです。
■参考情報
みょうがのレシピと育て方ガイド(ミョウガ好きの個人の方のブログ)
ミョウガレシピ多数のホームページ
みょうがの葉っぱはとても良い香りがするので、蒸しだんごなどを作ると美味しいですよ~山陰の方では葉っぱで包んだおやきがあるそうです。
仕事から一目散に家に帰り
「みょうがの子」がでているかな~と
見に行きましたがまだでした。
川の中?に植えています。
台風などでダムが放水すると
川幅まで川の水が流れますが
普段は川幅の1/3くらいしか
水が流れていないのです。
蕗も植えています。
水気があるので、蕗もみょうがも
みずみずしいものがとれます。
それから数年、夏になると野性味溢れる小ぶりのミョウガがにょくにょく出現。
その後、古い家をぶっ壊し、ミョウガ畑は資材置き場になり、数ヵ月水もやらずに日干しになって、それでも1年後にはにょくにょく出現!
なんとも根性のあるミョウガが、今年もまもなく登場することと、楽しみにしています。
粗めの千切りにして、ごま油でさっと炒めると、翡翠色になって素麺の薬味に最適です♪
葉っぱの方は、幼い子どもの背丈ぐらい(80センチかそこら?)まで伸びているのですが。
(でも、毎年、土にまぎれて花が咲くまで見落としてしまうのがたくさんあるので、今も見逃しているだけかも…。)
実家の庭にミョウガがあるので、以前母に(暗に作って欲しいなーという意を込めて)教えてあげたら、ふーん、と流されてしまいました。
「みょうがもち」や「みょうがぼち」で検索すると色々出てきますね。
いずれ、Myミョウガでみょうがもちに挑戦してみようと思います。
とりあえず、おにぎりを包んでみる、とかどうかしらん・・・。
それはなんだか、面白そうです。
ミズ(ウワバミソウ)なんかも植わっていますか?
春にはフキノトウ採り放題ですよね~。
実は子供の頃雨なんて殆ど降らないところに住んでおりまして、初めて川をみたときは、何故地面に染みこまないのか不思議で仕方がありませんでした。
ミョウガって数年経つと混み合いすぎて子がつきにくく(小さく?)なるらしいので、もしそうなったら荒川に分家するっていの、どうでしょう。水分のある河原は生育によいらしいみたいです。
確かに今年のミョウガは小さいです。去年はボリュームたっぷりだったので、今年も楽しみにしていたのですが、損な理由だったとは。狭いエリアにたくさん生えているので、込み合い過ぎというのはありそうです。ちょっと間引く必要がありそうですね。ありがとうございました。
だれが植えたのかわかりません。
私のところでは
食べる習慣がありませんね。
蕗は魚の真子と炊き合わせにしたり
皮をむかずにきゃらぶきにしたりします。
いたどりはさっとゆがいて
塩漬けにして冷凍保存にしています。
全部川の中です・・・