糖蜜(糖みつ)糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメントブログ
糖蜜(糖蜜)・糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント株式会社ブログ
 



5月に入りました。ゴールデンウィークで例年なら全国各地で人がごった返す季節ですが・・・。(´・ω・`)

コロナウィルスの問題で、観光業から飲食業、飲食業や学校給食が止まったことで酪農家、畜産家の方々と、様々な職種の方が、大変な状況の中ですが、弊社においては、今のところ、出荷数量等の影響は少ないですが、毎日ビクビクしながら工場作業を行っております。

と申しますのも、弊社のような零細製造業においては、元々ホコリ作業の製造現場でマスク、手袋着用は必須ではありますが、マスクが希少な中で普段の生活でのマスク、手袋をしない(出来ない)社員が仮にコロナになった場合には、保健所の指導方法によっては、1人どころの騒ぎに終わらず、会社全体で自宅待機となってしまうからです。

普段の作業においては、マスク、手袋をしていますので、感染の可能性はゼロに近いですが、菌の世界ではゼロはあり得ず、5月連休明けの経済活動の再開と、マスクの需給バランスの正常化を祈るばかりです。

弊社においては、コロナ騒ぎがあった2月下旬~4月の出荷数量は、たまたま例年に近い出荷数量ではありましたが、全国の酪農家・畜産家のコロナ被害による経済状況を考えれば予断は許さない状況です。

ただ、経済活動の再開を進めれば、無症状の隠れコロナ患者が、各地で菌をばらまいて、お年寄りを中心に更に亡くなる方が増えると予想されます。

反対に「ステイホーム」を続けて自粛を促せば、当然経済活動が止まったままとなり、現在は差ほど影響のない弊社においても工場の改装工事や営業活動なども止まったままになり、場合によっては従業員の誰か一人が休み中に、家にいることに耐えられず、外部でコロナに感染したりで、機械的な問題か、人的な問題で製造自体も出来なくなることが予想されます。

どちらにしても「茨の道」ですが、はたしてどういった方針になうのか、注目しています。(^_^;)

管理人の個人的な意見としては、「出かける前の体温チェック」「マスク」「換気」「集団または対面飲食の禁止」を可能な限りとして徹底し、仮にそれでもコロナをうつしてしまうような隠れコロナに対しては、「恨みっこなし」で経済活動を再開させないと、コロナに対しての特効薬が見つかるまでは何も出来ないような気がしております。(^^;)

 

糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント

 

 



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする